「海のはじまり」弥生(有村架純)のノート・水季(古川琴音)の手紙、“共通の言葉”が話題「対比に涙が溢れた」 | NewsCafe

「海のはじまり」弥生(有村架純)のノート・水季(古川琴音)の手紙、“共通の言葉”が話題「対比に涙が溢れた」

社会 ニュース
古川琴音「海のはじまり」第9話より(C)フジテレビ
古川琴音「海のはじまり」第9話より(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/03】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第9話が、2日に放送された。手紙の言葉に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「海のはじまり」海役・泉谷星奈の実妹が出演“そっくりすぎる”と話題

◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

主人公・月岡夏(目黒)が、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから物語が始まる。

◆弥生(有村架純)のノート・水季(古川琴音)の手紙の共通点

夏の恋人・百瀬弥生(有村架純)は、海の母となり夏と共にしていくのか選択を迫られていた。そんな中、水季が生前に綴った「夏くんの恋人」宛ての手紙を読み、「どちらを選択してもそれはあなたの幸せのためです。海と夏くんの幸せと同じくらい、あなたの幸せを願っています」といった弥生を尊重する言葉から改めて自身と向き合い、海の母親にはならず夏と別れることを決意した。

弥生の背中を押した手紙の言葉は、かつて弥生が中絶した際に病院のノートに書き留めていた言葉。当時中絶するつもりで病院に向かった水季は「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。あなたの幸せを願います」という言葉で海を産むことを決めた。

弥生の言葉で母になることを決めた水季と、水季の言葉で母にならないことを決めた弥生。双方の決断に視聴者からは「号泣」「同じ言葉で返されるとは」「同じメッセージから選んだ選択の対比に涙が溢れた」「震える」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. キンタロー。“小顔ものまね”で齋藤飛鳥と2ショット「顔面3分の2を削りメイク」

    キンタロー。“小顔ものまね”で齋藤飛鳥と2ショット「顔面3分の2を削りメイク」

  2. 佐々木希、夫・渡部建は「未だにまだ許してはいない」「経過観察中」5年前の騒動初言及へ

    佐々木希、夫・渡部建は「未だにまだ許してはいない」「経過観察中」5年前の騒動初言及へ

  3. 「ミス慶應2024」結果発表 グランプリは“7冠”齊藤美雅さん

    「ミス慶應2024」結果発表 グランプリは“7冠”齊藤美雅さん

  4. 折田涼夏、交通事故に遭い活動休止へ「治療と回復に専念」

    折田涼夏、交通事故に遭い活動休止へ「治療と回復に専念」

  5. たんぽぽ川村エミコ、1ヶ月8.5キロ減量成功 ダイエット中のせいろ蒸し料理披露「お肌もツヤツヤ」「モチベになる」の声

    たんぽぽ川村エミコ、1ヶ月8.5キロ減量成功 ダイエット中のせいろ蒸し料理披露「お肌もツヤツヤ」「モチベになる」の声

ランキングをもっと見る