二宮和也主演「ブラックペアン2」最終話前に生特番決定 スペシャルゲストも登場
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【写真】「ブラックペアン2」オペシーンに「VIVANT」俳優登場
◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」生特番決定
同日よる9時から最終話をむかえる『ブラックペアン シーズン2』。特番では、主演の二宮をはじめ豪華キャスト陣が生出演予定。さらに、8日の第9話放送内の予告映像にてスペシャルゲストや番組詳細を解禁予定である。
◆天城(二宮和也)、絶体絶命の状況に
第8話では、天城雪彦(二宮)の知られざる過去や抱えている病が明らかに。天城と渡海征司郎(二宮/2役)は双子で、さらに、渡海は幼少期から心臓に病を患っていたのだ。3歳のときに天城の健康な左内胸動脈を弟である渡海へ移植するという違法な医療行為を2人の父と心臓外科の権威・天城司が行っており、そのことを隠すために天城と渡海は引き離され、天城は司のもとへ養子に出されたのだった。
さらに、天城がついに倒れ、佐伯(内野聖陽)が世良(竹内涼真)とともにオペを進めることになる。助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況に。そんな中、手術室に渡海が現れるが、ギャンブルのようなダイレクト・アナストモーシスは行わないと言い捨てる。
この怒涛の展開を受けて各SNSでは「渡海と天城が出会う場所がオペ室なのが切ない」「渡海先生、どうか天城先生を救ってください…」「天城と渡海が双子で天城が兄で渡海が弟設定なのがいい!」と、怒涛の展開に対するコメントで盛り上がった一方で、「儚い天城先生からのあの渡海先生! 演じ分けがすごい!」「表情や声など全くの別人に見える」と、二宮の天城と渡海の一人二役の演じ分けにも注目が集まった。
渡海と佐伯がどのようなオペを行い、天城の命を救うことができるか。さらに、天城がオペの際にシャンス・サンプル(二者択一)を行う理由やダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけ、そして切ない過去が明らかに。また、ブラックペアンに隠された過去とは。(modelpress編集部)
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