竜星涼&八木莉可子W主演「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」出演者5人の後ろ姿解禁
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【写真】竜星涼&八木莉可子が兄妹役に
◆竜星涼&八木莉可子W主演「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」
今作は、日テレ系人気ドラマ「大病院占拠」「新空港占拠」「ボイス110 緊急指令室」のチームが結集したオリジナル作品。ヒリヒリする緊迫感に息を呑む限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く。父の命を奪われた兄妹による、巨悪犯罪組織への命を懸けた復讐劇である。
◆「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」“幻獣”幹部の後ろ姿解禁
今回解禁されたのは、竜星・八木が演じる兄妹が潜入する、日本最大級の特殊詐欺組織“幻獣”5人の幹部のビジュアル。彼らは鳳凰・青龍・朱雀・白虎・玄武と呼ばれ、それぞれ、その名の証しとなるタトゥーを刻んでいる。5人の存在は秘匿され組織の人間でも姿を見たものは少ない。情報によると、画像の左から玄武・朱雀・鳳凰・青龍・白虎だと言われている。
そして、“幻獣”の証しとなるタトゥーも公開。唯一の手掛かりとなる、鳳凰の手の甲に刻まれたタトゥーは真ん中。幹部の身体にはそれぞれタトゥーが刻まれている。5人の後ろ向きの画像のみが公開され、演じるキャストはまだ明かされていない。
◆「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」ストーリー
元警察官の兄・渡良瀬貴一(竜星涼)と天才ホワイトハッカーの妹・渡良瀬優貴(八木莉可子)。かつて父親を殺された兄妹が、巨大特殊詐欺グループを内側からぶっつぶす。
全ての始まりは5年前、まだ高校生だった優貴がホワイトハッカー大会で準優勝に輝きお祝いをしようとしていたその日、兄妹の目の前で、父・貴司が正体不明の人物に殺害された。母を早くに亡くしている兄妹にとって父はかけがえのない存在…。事件以来すっかり笑顔を失ってしまった優貴のためにも父の仇を討つことを誓った貴一は、警察を辞め、優貴と2人で犯人を追い始めた。ただ1つの手掛かりは、手の甲に“鳳凰”のタトゥーが刻まれていたことだけ…。
それから5年。兄妹はようやく、ある犯罪組織にたどり着く。ありとあらゆる詐欺を手掛け、推定被害額は120億以上、日本最大級の特殊詐欺グループ『幻獣』。そのトップに君臨するのが“鳳凰”。貴一と優貴は“鳳凰”の正体を突き止めるべく、身分を偽って『幻獣』に潜入。組織の一員として動きながら“鳳凰”に近づこうとするが…兄妹の行く手には、1つ選択を誤れば命を失う極限の頭脳×心理バトルが待ち受けていた。父はなぜ殺されたのか。鳳凰の正体は。真相を暴くため詐欺グループに潜入する兄と妹に、巧妙で複雑な特殊詐欺と組織の幹部たちが立ちはだかる。(modelpress編集部)
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