松本潤「山田裕貴は半端じゃない」理由「どうする家康」“2人で号泣”の撮影秘話明かす
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【写真】松本潤、茶髪×短髪のイメチェン姿
◆松本潤、山田裕貴は「半端ない」
NHK大河ドラマ『どうする家康』（2023）で共演している松本と山田。山田へ松本は「次の大河（ドラマ）の主役はお前」と声をかけたそうで「（大河の主役を）やってほしいって思って。絶対チャンスあるよって」と伝えたことを明かした。
「山田裕貴は半端じゃない」と山田を絶賛した松本。山田について「超熱量あるし、一緒にお芝居してて、熱量だけじゃないし、技術もあるし」と絶賛の言葉を重ね、さらに「熱量が伝わってくる人とそうじゃない人がいるじゃないですか。その中では、近年、こんな熱量でぶつかってくる人、久々っていう」と山田を表現した。
松本が涙を流すシーンで自分は涙を流すまいとがんばっていた山田が、その後の松本の「自由にしろ」という一言で心が楽になったというエピソードでは、松本は結局「2人して号泣してる」と笑って振り返った。
◆松本潤、山田裕貴と共演し感じたこととは
また、大河ドラマの撮影期間は長期に渡ったが「その最中に、TBSの主演ドラマ（『ペンディングトレイン―８時２３分、明日 君と』/2023）とかやってたんですよ。本当に忙しくて、そのドラマやって次のドラマやってとかいう合間に撮影に来てとかやって本当に寝てなくて」と松本が山田の当時の様子を回顧。しかし、その時の山田の様子として「セリフ完璧に入れてるし。その熱量はすごいなぁと」と松本はしみじみ。「そういう意味で、引っ張ってもらった、というか僕も頑張らなきゃなって、すごい思えた」と山田に助けられていたことを口にした。（modelpress編集部）
情報：TBS
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