神木隆之介、日曜劇場で一人二役初挑戦 物語搔きまわす“謎の婦人”役も決定【海に眠るダイヤモンド】
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【写真】神木隆之介&浜辺美波が密着 美麗ショット
◆宮本信子「海に眠るダイヤモンド」出演決定
このたび、現代の東京で登場する謎の婦人・いづみ役に宮本の出演が決定。ホストの玲央に声をかけ、突然長崎へ連れていくなど謎多き行動で物語を搔きまわしていく存在だ。物語が進むにつれて徐々に明かされていくいづみの過去、そしていづみとの出会いによって動き出す、玲央の人生の行方とは。宮本が日曜劇場に出演するのは『この世界の片隅に』(2018年)以来6年ぶりとなる。
◆神木隆之介、一人二役に初挑戦
さらに、主演の神木はドラマで一人二役に初挑戦。神木が主人公・鉄平と共に演じるのは、現代の東京に生きるもう一人の主人公・ホストの玲央。夢も希望もやる気もなく、抜け出せない日々のなかで自分をすり減らしながら生きている青年だ。高度経済成長期の長崎県・端島で生きる誠実でまっすぐな鉄平と、現代の東京に生きる無気力で刹那的な玲央という正反対の2人。70年にわたる物語のなかで、鉄平と玲央がどう交錯しながら展開するのか。
なお、神木と宮本は共にNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』(2007年)に出演しているが、本格的な共演は初。2人のコンビネーションにも期待が高まる。現代を生きる玲央といづみは、70年前の鉄平たちの物語にどのように関わっていくのか。(modelpress編集部)
◆10月期・日曜劇場、神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。
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《モデルプレス》