「西園寺さんは家事をしない」最終回直前 “クセ強”新キャラクター発表
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【写真】松本若菜&松村北斗がハグ
◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」
本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。
◆高畑淳子「西園寺さんは家事をしない」出演決定
先ほど放送された第10話に出演した高畑。来週放送の最終回に向け、抜群の存在感を放つ新キャストが登場した。
高畑が演じるのは、楠見の家に家政婦の面接を受けにきた川口美代子。様々な資格を持ち、なんと前職は恐山で修行をするイタコだったという異例の経歴を持つミステリアスな女性だ。さらに、ルカが持っていたシルバニアの人形の服のほつれをささっと直し、無愛想ながらあっという間に人見知りなルカの心を開いてしまう様子も描かれた。
西園寺さんと楠見がついに互いへの想いを吐露した矢先、ルカの家出が発覚するという波乱の展開で幕を閉じた第10話。そして来週はついに最終回。ここにきて登場したクセ強でインパクト大な新キャラクターが、物語の終盤にどんな作用をもたらすのか?
◆「西園寺さんは家事をしない」最終回あらすじ
「さようなら」とメモを残し、突然姿を消したルカ(倉田瑛茉)。西園寺さん(松本若菜)と楠見(松村北斗)は、自分たちが互いに恋心を抱いてしまったことでルカを傷つけたのではと罪の意識を感じてしまう。必死にルカを探し続けると、ルカは意外な場所を目指していて…?そして、そこで西園寺さんと楠見は思いもよらぬ人に会うことになるのだった。
心を通じ合わせながらも、一番大切な存在であるルカのため、“偽家族”はどうあるべきなのか、何が正解なのかを考え続ける西園寺さんと楠見。話し合い、思い合い、“家族”を築いてきた西園寺さんたちがたどり着く答えとは――。
(modelpress編集部)
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