「虎に翼」娘の婚約知った航一(岡田将生)の動揺ぶり話題に「ギャップありすぎ」「いくつになっても可愛い」の声
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【写真】伊藤沙莉&菊地凛子、作品を越えた2ショット
◆「虎に翼」航一(岡田将生)、のどか(尾碕真花)の婚約を知る
最高裁が出した2つの事件の判決に大きな不満を抱いていた朋一(井上祐貴)は、久しぶりに星家を訪れ、熱い胸の内を語りながら、寅子(伊藤)と航一(岡田将生)の意見を聞く。結局、朋一は終電を逃し、のどか(尾碕真花)から家庭のことを心配されると「お前は自分の心配をしろよ。絵描きもどきの恋人に、いつまでもこだわるな」と見合いを勧める。すると、のどかは「言われてんの。来年までに芽が出なかったらきっぱり諦めて、仕事に就いて、お父さんたちに結婚の許しを得るって」と恋人と婚約していることを打ち明けた。
翌朝、航一と寅子は、朋一からのどかの婚約を聞かされる。寅子が「えっ!のどかが結婚!?」と大きな声を出して驚く一方、その隣で航一は「なるほど…」と呆然とした。ある夜、大きな物音を立てながら2階から降りてきた航一は、寅子に「今、のどかが部屋にきました。次の木曜日、夕食を食べにくるそうです。恋人が…」と報告。「つまり、例の話ではないでしょうか…。結婚挨拶では…?」と激しく動揺し、おぼつかない足取りで部屋へ戻って行く。寅子はそんな航一に「おやすみなさい」と声をかけながら「結婚の話となるとあんなに緊張するもの?ふふふ」と微笑んだ。
◆「虎に翼」航一(岡田将生)の動揺ぶりが話題に
のどかの結婚話に動揺する航一の姿に、視聴者からは「航一さんめちゃくちゃ慌ててる」「狼狽える航一さん珍しい」「微笑ましい」「いくつになっても可愛い」「いつも冷静な航一さんとのギャップありすぎ」「緊張しすぎてて心配」「婚約者との対面が楽しみすぎる」と反響が寄せられている。
◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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