スタジオツアー東京、"闇の魔術"テーマのアフタヌーンティーやパフェなど9月18日登場
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◆スタジオツアー東京、“闇の魔術”コンセプトの新フード
今回のフードメニューは、作中の様々な要素を取り入れながらハロウィーン気分を高める、「闇の魔術(ダーク・アーツ)」をテーマに考案。
まず、ツアー中ほどにあるバックロットカフェでは、闇の魔術がコンセプトのアフタヌーンティー「ダークアーツ アフタヌーンティー」が初登場。
ケーキスタンドの1段目には、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』に着想を得たクィレル先生のターバンをイメージしたシュークリーム、賢者の石ゼリーが。また、映画で重要な役割を果たす「みぞの鏡」のアイシングクッキーは、鏡の部分がキャンディーで作られているほか、鏡のふちの細かい模様がひとつひとつ描かれている。
2段目には「闇の力」をイメージしたカラーのティラミストライフルや、死の秘宝がデザインされたチョコレート、3段目は黒いパンを使ったサンドウィッチやパンプキンスープ、ブラックローストビーフカナッペとハロウィーンシーズンを彩るセイボリーが並ぶ。
◆デス・イーターやハグリッドにちなんだフードも
他にも死喰い人(デス・イーター)にインスパイアされたダークな雰囲気の新メニューも登場。
デス・イーターの象徴である「闇の印」のチョコレートがトッピングされた「プレミアムパフェ~モースモードル~」は、マントをイメージしたクレープをまとっており、死喰い人の姿を連想させる見た目に仕上げた。
またフロッグカフェには、ハグリッドの小屋にあるかぼちゃをモチーフにした「パンプキンムースケーキ~エンゴージオ~」、オレンジ色のホイップクリームたっぷりの季節感漂う「ハロウィーン ミルクシェイク」が登場。
フードホールには、黒いバンズでパストラミビーフを挟んだ「ハロウィーン ハンバーガー」、『ハリー・ポッターと賢者の石』でハロウィーンパーティーの大広間に登場したスイーツに、ジャックオーランタンのチョコレートを添えた「ハロウィーントリートプレート」が登場するなど、ハロウィーンだからこそ楽しめる、多彩かつ少しダークなフードメニューがラインナップする。(女子旅プレス/modelpress編集部
■ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
所在地:東京都練馬区春日町1-1-7
アクセス:西武豊島線「豊島園駅」、または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩5分
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《モデルプレス》