ゆりやんレトリィバァ、役作りで40kg増 身体作り前の体重明かす「百獣の王って呼ばれてた」【極悪女王】 | NewsCafe

ゆりやんレトリィバァ、役作りで40kg増 身体作り前の体重明かす「百獣の王って呼ばれてた」【極悪女王】

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「極悪女王」緊急完成報告会に出席したゆりやんレトリィバァ(C)モデルプレス
「極悪女王」緊急完成報告会に出席したゆりやんレトリィバァ(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/12】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ、女優の唐田えりか、剛力彩芽、白石和彌総監督が12日、Netflixシリーズ「極悪女王」(9月19日より世界独占配信)緊急完成報告会に出席。ゆりやんが役作りについて語った。

【写真】ゆりやんレトリィバァ、会見で涙

◆ゆりやんレトリィバァ、プロレスラーの役作り明かす

「アメリカで売れたい」と思っていたゆりやんは、本作のオーディション情報を聞き「これで売れるって思ったんです。アメリカで」と当時の心境を告白。「最初は私利私欲で、自分が売れたいという思いだけで受けた」とオーディションを受けた経緯を語った。

そんなゆりやんだっが、役作りのために40kg増量。以前は「110kgあって百獣の王って呼ばれてたんですよ。それで何年かかけて45kg減らしたんです」と過去に減量したところから、さらに40kg増やし今回の役に打ち込んだという。現在は30kg減量し「まだ10kg残ってるじゃないか!」と自身にツッコミを入れていた。

最後にゆりやんは「いろんなことが詰まってる『極悪女王』だと思っている」とアピール。夢を持っていた大人、夢を持っている子供を例に挙げ「それを目のあたりにできる作品だと思いますし、タイムスリップしたような気持ちになれる作品だとも思います。“これ”と言わさないでください!」と絞りきれない魅力を伝えた。

◆ゆりやんレトリィバァ主演「極悪女王」

本作は、男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前であった1980年代の日本でカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(ゆりやん)の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、クラッシュ・ギャルズとして日本中のスターへ駆け上がる長与千種(唐田)、ライオネス飛鳥(剛力)ら仲間たちとの友情と戦い、様々な代償や葛藤を抱えながら“日本史上最も有名なヒール”に成り上がっていく様を描く。 (modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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