唐田えりか、坊主でオーディション挑む プロレスシーンは「代役はほぼない」【極悪女王】 | NewsCafe

唐田えりか、坊主でオーディション挑む プロレスシーンは「代役はほぼない」【極悪女王】

社会 ニュース
「極悪女王」緊急完成報告会に出席した唐田えりか(C)モデルプレス
「極悪女王」緊急完成報告会に出席した唐田えりか(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/12】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ、女優の唐田えりか、剛力彩芽、白石和彌総監督が12日、Netflixシリーズ「極悪女王」(9月19日より世界独占配信)緊急完成報告会に出席。唐田がオーディション時を振り返った。

【写真】剛力彩芽の貴重ショット 唐田えりかが公開

◆ゆりやんレトリィバァ主演「極悪女王」

本作は、男女の不平等や女性蔑視が問題視されずに当たり前であった1980年代の日本でカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本(ゆりやん)の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。正統派プロレスラーとしての成功に憧れながらもクビ寸前だったダンプ松本が悪役に転身し、クラッシュ・ギャルズとして日本中のスターへ駆け上がる長与千種(唐田)、ライオネス飛鳥(剛力)ら仲間たちとの友情と戦い、様々な代償や葛藤を抱えながら“日本史上最も有名なヒール”に成り上がっていく様を描く。

◆唐田えりか、オーディション回顧

劇中に髪を剃られるシーンがある長与役はオーディション時から坊主にならなければいけないという条件があったと告白した唐田。「自分的にはそんなことよりも長与千種という人間にすごく魅力を感じていたので、別にまた髪の毛は生えてくるし」と抵抗はなかったと明かした。

また、自身の得意技を聞かれると、回転しながらジャンプし、かかとを相手に当てる“フライングニールキック”と回答。最初は代役の話もあったと明かし、「それは悔しいなと思ってひたすら練習して、なんとか代役なしでその技を挑めた」と説明した。

さらに「作品の中でもみんなが実際にプロレスをしているので、代役はほぼないです。みんなやっているのでそこは見どころだと思います」とアピールした。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 「ばけばけ」の“母”・池脇千鶴「物申すところは物申すのがフミ」

    「ばけばけ」の“母”・池脇千鶴「物申すところは物申すのがフミ」

  2. はるな愛と性別適合手術医師の実話、Netflixで映画化 “18歳新人”望月春希が主演抜擢・斎藤工も出演【This is I】

    はるな愛と性別適合手術医師の実話、Netflixで映画化 “18歳新人”望月春希が主演抜擢・斎藤工も出演【This is I】

  3. 斎藤工が実在する医師役、はるな愛特別協力Netflix映画『This is I』配信! 主演は18歳の高校生・望月春希

    斎藤工が実在する医師役、はるな愛特別協力Netflix映画『This is I』配信! 主演は18歳の高校生・望月春希

  4. 吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」英語セリフが「難しくて絶望しております(笑)」“秀才教師”錦織さんの役作り【インタビュー前編】

    吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」英語セリフが「難しくて絶望しております(笑)」“秀才教師”錦織さんの役作り【インタビュー前編】

  5. インドで…窓を開けたままマンゴーを食べると⇒「え、噓でしょ!」窓から”野生の動物”が来て「今でも忘れられない」

    インドで…窓を開けたままマンゴーを食べると⇒「え、噓でしょ!」窓から”野生の動物”が来て「今でも忘れられない」

ランキングをもっと見る