米「MTV VMAs」で日本出身アーティスト躍進 LE SSERAFIM・千葉雄喜らに会場熱狂
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モデルプレス/ent/music
【写真】LE SSERAFIM、抜群スタイルで米授賞式登場
◆LE SSERAFIM、華々しく「MTV VMAs」デビュー
「MTV VMAs」は、毎年MTVが主催する年間の最も優れたミュージックビデオやアーティストを表象する音楽授賞式。例年、世界の音楽シーンを牽引するトップアーティストが出演し、今年もテイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、サブリナ・カーペンター、BLACKPINKリサなど特に人気シンガーが集結した。
LE SSERAFIMは初の同受賞式で、「Push Performance of the Year」を受賞。メインの授賞式に先立って同日行われた、グローバルポップスターの登竜門とも言われるプレショーでパフォーマンスを披露した。5人は「1-800-hot-n-fun」「Crazy」を披露し、華々しく「MTV VMAs」デビュー。日本出身メンバーのSAKURA(サクラ)、KAZUHA(カズハ)も堂々のステージで会場を沸かせた。
◆千葉雄喜、日本語ラップで会場沸かせる
今年司会も務めたMegan Thee Stallion(ミーガン・ジー・スタリオン)のステージでは、SNSでバイラル中の「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」がかかると千葉がサプライズ登場。千葉のラップが響いた後「お金 稼ぐ 私はスター」のキラーフレーズで観客は熱狂の渦に。
米主要音楽アワードの舞台で日本語のラップが鳴り響く様子に、SNS上では「千葉雄喜が日本と世界をさらにつなげてくれた!」「日本からの活躍カッコよすぎる!」「日本語のラップになった瞬間震えた!」など多くの反響が寄せられた。なお「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」は「Best Trending Video」を受賞した。(modelpress編集部)
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