福原遥、1ヶ月遅れの誕生日サプライズに驚き「まさかすぎて」学生時代の秘蔵ショットも公開【透明なわたしたち】
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【写真】福原遥、可愛すぎる学生時代
◆福原遥主演「透明なわたしたち」
本作は、福原が演じる週刊誌ゴシップライターの中川碧(あおい)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が、高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。
◆福原遥、学生時代の写真公開
ABEMAドラマ初主演となった福原は「素晴らしい作品を作られた監督についていくという思いで、精一杯、役と向き合っていましたね」と目を輝かせ、役作りについては「碧は自分にとっては挑戦な役で、難しいなと思いながらも最初は(台本を)読んでいたんですけど、自分は正義だと思ってやっていることでも、実はそれは承認欲求だったりして、真っ直ぐで素敵な子なんですけど、いろんな部分を持った女の子でもあったので、その部分をどう表現していったらいいのかなって考えながら、監督ともたくさん話させてもらいながらやっていました」とコメント。高校生時代も描かれているが「10代の頃と、社会人になってからの差というのは、心情も含めて意識しながらやっていました」と打ち明けた。
また、撮影は高校生時代から始まったそうで、福原は「楽しかったですね。本当にみんな同級生のように、最初のほうから仲良くなれて、高校生時代は和気あいあいとみんな楽しく撮影していました」と声を弾ませ、同シーンにちなみ、自身の学生時代を写真で振り返る企画も行われた。
◆福原遥、監督におねだり
イベント開始10分弱で松本監督の出番が終わり、降壇しようとすると、キャスト陣は「もうちょっと」と引き留め、伊藤も「一人ひとり『ここがよかった”とかほしいですね』とおねだり。これに松本監督も応え「福原さんは、主演ってすごく大変なことだと思っていて、現場も大変ですし、周りを気にしながらというところで、たくさんのスタッフ・キャストのことを気にかけてくださりながら、作品に取り組んでくださって、自分にとっても助けになりました」と感謝すると、福原は「もうちょっとありますか?(笑)」とおかわりを要求して会場の笑いを誘い、松本監督は「本当に素敵な俳優さんだと思いました」と付け加えると、福原は「ありがとうございます」と満足げな表情を浮かべた。
◆福原遥、誕生日を共演者が祝福
イベントでは、8月28日に26歳の誕生日を迎えた福原をサプライズで祝福する一幕もあり、一度ステージを降りた伊藤が花束を持って登壇すると、福原は「まさか、もう1か月くらい前なのでもうないかと思っていたので(笑)、まさかまさかすぎてすごく嬉しいです」と目を丸くしつつ、「『透明なわたしたち』をたくさんの方に見ていただきたいですし、何よりキャストとスタッフのみなさんの絆がすごく強かったので、みなさんに祝ってもらえて幸せです。これからも頑張ります」と喜びを口にした。(modelpress編集部)
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