宮世琉弥、主演ドラマのOPテーマ担当決定 “小野花梨と見つめ合う”ポスタービジュアルも解禁【スノードロップの初恋】
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【写真】宮世琉弥が原菜乃華にバックハグ
◆宮世琉弥主演「スノードロップの初恋」
本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく、オリジナル脚本で届ける大人のラブストーリー。
◆宮世琉弥「スノードロップの初恋」オープニングテーマを担当
宮世が連ドラ初主演を飾る本作のオープニングテーマが、Ryubi Miyaseの新曲「白く染まる前に」に決定。同楽曲の作詞は宮世本人が担当し、「ドラマがラブストーリー、舞台が秋から冬なので、その中の2人の恋愛模様を意識しました。ジャズポップでキャッチ―なメロディーなので、ドラマを観ていただいたら、スッと入ってくるような歌だと思うので、色んな方々に愛してほしいと思って書きました」と語った。
ヒロインの小野はオープニングテーマを聞き、「すばらしい!まさか自分が演じる奈雪を思って書かれた曲が誕生するなんて、本当にうれしい!人生の宝物の代表曲にします!」と喜びを見せた。なお、オープニングテーマを盛り込んだドラマ本編予告映像が、17日よる11時に最終回を迎える同局ドラマ『あの子の子ども』の中で初解禁される。
◆宮世琉弥&小野花梨が見つめ合う「スノードロップの初恋」ポスタービジュアル解禁
今回、解禁されたポスタービジュアルは、冬空のネオンを背景に朔弥と奈雪が見つめ合い、2人の最初の出会いを、どこかはかなく、そしてドラマチックに表現。初めて地上に降り立った死神・朔弥の神秘性を浮遊感のある構図で描き、その運命を受け入れる奈雪の表情は、前向きに命に対して向き合おうとしている。
また、曽田陵介演じる和真、岩瀬洋志演じる陸もいることで、さまざまな登場人物を巻き込みながら物語が大きく揺れ動く予感を漂わせている。さらに、朔弥の手は奈雪の首元に添えられ、キャッチコピーは「僕は君に、最初で最後の恋をする」。これは、2人の運命を暗示しているのか。想像をかき立てられる1枚に仕上がっている。
完成したポスタービジュアルを撮影現場で初めて目にした宮世は「すごい!これは素敵すぎますね」と仕上がりに満足の様子で満面の笑顔に。「ポスターを撮った日が小野さんとの初対面の日で、すごく緊張しました」と撮影時の様子を振り返った。一緒に見た小野も「うわ、素敵ですね!」とコメントしつつ、「撮影しながら、琉弥君の手が大きいなと思った」と当時の感想を伝えた。(modelpress編集部)
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