キスマイ藤ヶ谷太輔、マッチングアプリに使用したい写真明かす「映画とかドラマとか出ている人ですみたいな」【傲慢と善良】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】キスマイ藤ヶ谷太輔&奈緒、手繋ぎ密着ショット
◆藤ヶ谷太輔、マッチングアプリで使用したい写真明かす
辻村深月による同名小説を実写化した本作は、マッチングアプリで出会い結ばれた架(藤ヶ谷)と真実(奈緒)の物語。順風満帆なように見えた2人の関係は、真実の失踪という形で急展開を迎え、真実の居場所を探す架は、これまで善良だった真実の傲慢な姿を目の当たりにしていく。イベントには、マッチングアプリで結ばれたカップルも多数参加した。
物語にちなんで、マッチングアプリで使う写真について、盛りすぎないことや斜め上から撮ることがポイントとして挙げられた。もしマッチングアプリを使うとしたら、どんな写真にするか問われた藤ヶ谷は「絶対自撮りしないです」ときっぱり。どんな背景がいいか問われると、壇上のパネルがいいとのことで「映画とかドラマとか出ている人ですみたいな(笑)」「自撮りっていう習慣が全然ないので。あんまりイメージがないですね」と語った。
一方の奈緒は「親友に撮ってほしいですね。写真を。高校生の時からの親友がいるんですけど、親友が撮ってくれる自分が…なんだろう?やっぱり恥ずかしいんですよ。自分の写真って。でも親友が撮ってくれる写真は毎回、『ああ、自分のこと好きかも』って思えるんですよ」と返答。「ミカちゃんって言うんですけど、ミカちゃんの前だとこんな顔してるんだとか思うんですよ。やっぱり心を許せる人の前で出せる顔って、きっとあると思うので。写真館とかでばちって撮ってもらうのもいいですけど、私だったらなるべく素の部分を見てほしいからこそ、仲いい人に撮ってもらった写真をプロフィールにしたいかなって思いますね」と明かしていた。
◆藤ヶ谷太輔&奈緒、カップルの相談に回答
藤ヶ谷と奈緒は、カップルたちから寄せられた相談に乗る一幕もあった。家族で唯一彼氏を紹介していない父親に彼氏を紹介したいという女性の悩みに、奈緒は「(残りの家族に)全面協力してもらいましょう」と言い、藤ヶ谷は「そうだよね。チームプレー。ここはやっぱりチームか」と同意。さらに奈緒は「娘の好きな人を紹介してもらうって、お父さんにとっても一大イベントだから、私はそういう場を設けて、お父さんにもちょっと、どういう風に立ち振る舞うかを考える時間があった方がいい気がしますね。だって、やりたいことがあるかもしれないじゃないですか」と助言した。藤ヶ谷も「お互いやっぱり必要ですよね。時間っていうのはね。明日急に彼が来るかなとかじゃなくて」と頷いていた。
奈緒は「お二人を見ていると、こんな幸せそうなお二人を前に、愛する娘がこんな幸せなお顔だったら、反対は…キラキラキラキラしていて。お父さんに早く私は見せたいですよ。このお姿を。お二人の。すごい素敵です」「もしもお父さんが、何か『んー』『ちょっと…』って、もしもあった場合は、この映画があるので。任せてください」と本作のストーリーが手助けできると笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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