DJ KOO、TRF加入のきっかけにスタジオ戸惑い「スーパーフェードイン」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ラファエルに扮したDJ KOOの衝撃ビジュアル
◆DJ KOO、小室哲哉との出会いを語る
1993年にデビューし、結成31年を迎えるTRF。DJ KOO以外のメンバーはプロデュースした小室哲哉の選抜だったという。DJ KOOと小室の出会いは「レイブっていうイベントを小室さんが日本に持ってきてやる、っていうので。そのためのDJがいるっていうのでスタッフから声をかけてもらって、『DJそこでやらないか?』と」言われたのがきっかけだったという。
その後プロデューサーの小室のスタジオに挨拶に行くこととなったが、その際「自分が見たことないくらいの機材がガーッてあって衝撃」を受けたと回顧。すぐに「この人についていきたい」と思い、小室へ「明日もスタジオ見学に来ていいですか?」とお願いしたという。すると、快く「いいよ」と許可をくれたことから毎日スタジオに通っていたと当時を振り返った。
◆DJ KOO、TRF加入のきっかけは「スーパーフェードイン」
DJ KOOのTRF加入について、SAMは「スーパーフェードイン」だったと表現。スタジオに戸惑いの声が上がる中、忍び込み方を聞かれたDJ KOOは「まずは、ジャケット撮影の時に行っちゃいましょう!」と返答し、SAMも思わず爆笑。SAMは「小室さんってあんまりこだわりがなくて。『KOOちゃんがDJやるの?わかった』っていう感じでしたね」と当時を回顧。それを象徴するエピソードとして「『EZ DO DANCE』っていう(曲の)最初の(CD)ジャケットって、ボーカルとDJ入れて11人くらいで写ってる」と振り返った。しかし、その後小室が「人が覚えられる人数って5人くらいが限界」ということから「ダンサーをもう少し絞れないか?全部で5人くらいにしたい」と相談。様々な経緯をたどり、メンバー5人で確定したと明かした。(modelpress編集部)
情報:TBS
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