SixTONES高地優吾、肉体美披露の「Tarzan」撮影で身体作り 撮影3日前から水抜きで「フラフラの状態」
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【写真】高地優吾、シックスパック際立つ美腹筋披露
◆高地優吾『Tarzan』オファー経緯明かす
「初めて『Tarzan』の表紙をやらせていただきました!」とジェシーに続き、グループでは2番目に『Tarzan』の表紙を飾った高地。「ライブのMCで『Tarzan』の話したじゃん?それを『Tarzan』の人が聞いて」とライブ中に話したことがオファーに繋がったと明かしたが「正直(オファーを受けるか)めちゃくちゃ迷ったのよ」「中途半端な身体で出れない」と複雑な心境があったとも告白。しかし、高地は「この人生振り返った時に、本気で身体と向き合ったことねえな」と考え、「1回(オファーを)受けてみようかな」と決意したと明かした。
専属のトレーナーが付き2ヶ月間の徹底した生活を送ることになった高地は、初めの2週間は「まず大きくしましょう」と“食トレ”からスタート。プロテインを飲む回数を増やし、さらにしっかりと食事も摂り、「そんな飲まなきゃいけないの?もう胃もたれっていうか…しんどくて」と思いながらも2週間で60kgから62kgに増量成功。トレーニングも並行して行っていると、3週目には急に筋肉痛が起きなくなり「こんなに飯とか気にしてやってるのに、見た目が変わってないし、自分の中で『間に合わないんじゃないか』っていう焦りの時期」もあったという。その時期に耐え、4週目になると「それを乗り越えたら明らかに血管の出方とか変わってきた」と変化がわかるようになったと振り返った。
◆高地優吾、限界状態の「Tarzan」撮影回顧
さらに「筋肉を引き締めるために水抜きをしたほうが良い」と身体のラインを美しく見えるよう撮影の3日前から“水抜き”まで行った高地。計算して水分を抜いていき「当日喉カラカラ、唇カラカラ」の状態で半身浴まで絞ったところ「体重計乗ったら54kgくらいになったの」と8kg落とすことに成功。高地は「フラフラの状態」で現場入りし、さらにパンプアップにトレーニングを行い「力は出るんだけど、つっちゃうの」と限界の状態での撮影を振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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