生田絵梨花「素晴らしき哉、先生!」オールアップで涙 地上波連ドラ初主演作への思い語る
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【写真】生田絵梨花、赤楚衛二とラブシーン&キス連発
◆生田絵梨花主演「素晴らしき哉、先生!」オールアップ
22日に第6話が放送される本作は、生田演じる新米高校教師・笹岡りおが、生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みになる中、生徒のために奮闘していく成長物語。クランクインから約3ヶ月、撮影の日々を振り返った生田は「笹岡りおという役は本当に自分がいままでに感じたことのない新しい感情をたくさん教えてくれた、そんな人物でした」と思いをはせた。
また、初めて挑戦した主演という大役に「いっぱいいっぱいになったりしたこともあったのですが、みなさんに信じて託していただき、優しくしてもらったことがなによりの支えで、こうしてここまで乗り切ることができました」と、涙ぐみながらコメント。監督・演出を務め、ともに走ってきた宅間孝行氏には「宅間さん、りおに出会わせてくれて、たくさんの試練を与えてくださって本当にありがとうございました」と、キャトとスタッフには「まだ撮影は続きますが、ラストまで心はともに、みなさんの一員として応援しております」と感謝と労いの言葉を伝えた。
さらに、クランクアップした際に心境を聞かれた生田は「寂しいです。ずっとこう毎日りおと一緒に生活してた感じがあるので、徐々にロスになりそうだなと思っているのですが、いまはやりきったなという達成感を感じています」と充実感に満ち足りた笑顔で答えた。(modelpress編集部)
◆「素晴らしき哉、先生!」第6話あらすじ
大友聖也(小関裕太)と正式に別れた直後、自身の妊娠を知った笹岡りお(生田絵梨花)は、妹のせり(内海誠子)に打ち明けただけで、学校でも家でも表面上は通常の生活を続ける。ただし、飲酒でのストレス解消は封印。りおの鬱々とした日々に拍車がかかる。
そんなある日、教師にとって「地獄」とされる夏休み中の休暇取得をめぐって、大隈豪(桐山漣)と木元重明(浜谷健司)が激しく衝突。休む権利を主張する豪と、その皺寄せは同僚だけでなく生徒にも及ぶと非難する木元。対して豪は、教師が無理をしなければ成り立たない現状に反旗も翻さず、大人しく泣き寝入りするべきなのかと反論。木元はもとより教職員の大半を敵に回そうとも、一歩も譲らない豪の強メンタルが、今のりおは羨ましく思う。
3年C組では、夏休み明けに行われる文化祭の催事について、クラス会議が開かれる。無気力な生徒たちと、それを鼓舞しようと躍起な山添快斗(葉山奨之)。そんな中、なんでもいいと言いながら他者の意見に文句を言う生徒が現れ、教室は険悪なムードに。対処すべきりおはどこか上の空だった。
その夜、りおは父の秀樹(高橋克典)から、沢井谷玲奈(茅島みずき)と吉沢誠(田口浩正)の秘密を知らされる。
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《モデルプレス》
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