ときには、子どもが親の言葉を真似してしまうこともあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
31歳、Hさんの場合
電車の中で蚊が飛んでいて、親子がその虫に気を取られていました。
子どもが手を振ったり、捕まえようと立ち上がったりしたので、お母さんが小さな声で「虫は無視無視」と言うと、子どもはすぐに座りました。
すると、今度は子どもが!?
その後、隣に座っていた年配の男性が蚊に気づき、何度か捕まえようとすると、子どもが大きな声で「虫は無視無視!」とお母さんの言葉を真似して伝えていました。
子どもは真似をすることもあるので、公共の場などでは子どもへの伝え方は気をつけたいと感じました。
(31歳/会社員)
心温まる光景に……
「虫は無視無視!」と親の発言を真似した子どものエピソードをご紹介しました。
子どもたちの言動には、予想外の瞬間をもたらすことがありますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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