timelesz菊池風磨&久間田琳加ら「私たちが恋する理由」撮影現場に原作者が訪問 描き下ろしイラストに感激【各コメント】
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【写真】菊池風磨「めちゃくちゃ可愛い」と絶賛する女優
◆菊池風磨主演「私たちが恋する理由」
「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2氏による人気コミック『私たちが恋する理由』が初映像化。年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでもどうしても恋してしまう。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版が誕生する。
◆「私たちが恋する理由」現場に原作者訪問
ma2氏が訪問したのは、黒澤と葵をはじめ、6人の男女による恋が繰り広げられるオフィスの撮影現場。当日は原作でも印象的な黒澤と葵の2ショットシーンの撮影が行われており、ma2氏は2人の演技を熱いまなざしで見学。「自分が描いた二次元のキャラクターを、目の前で菊池さんと久間田さんに演じていただいているのを拝見して、震えました…!」と感激しまくり。モニターにかじりついて時折、声を上げる瞬間も見られるほど興奮していた。
撮影を見学した後には、菊池、久間田とも初対面。実は、ma2氏の訪問を事前に聞いていた菊池と久間田はともに「イメージと違うって思われたらどうしよう」と緊張していたそうで、ma2氏から「ちゃんと黒澤と葵ちゃんがそこにいました」という力強い言葉をもらい、「そう言っていただけて嬉しいです!」とホッと安堵の表情に。
さらに、ma2氏は「ドラマでは、絵の中では表現できない温度や空気感も表現されていて、さすがなだと思いました」と絶賛。すると菊池は「漫画では描かれないコマとコマの間の部分も映像では表現するので、原作の世界観を大切にしながら、ドラマとしての良さをどう出せるかというところは監督をはじめ、皆で話し合って丁寧に作っています」と撮影の裏側を明かし、それにはma2氏も感心しきっていた。
◆菊池風磨&久間田琳加、原作者からアドバイス
また、原作者に直接会える貴重な機会ということで、菊池と久間田からma2氏にアドバイスをお願いする場面も。菊池が「黒澤は表情にあまり出さない役ですが、愛にあふれる人だなと感じているんです。それをどう表現しようかずっと考えていて…」と悩みを打ち明けると、ma2氏は即座に「もう、すでにできていらっしゃると思います!そのまま演じていただければ!」と太鼓判を押す。
一方「葵を演じる上で1番大切にすべき点をお聞きしたいです」という久間田の質問に、ma2氏は迷わず「『黒澤が好き!』というところですね!」と即答し、これには久間田も深く納得。「いただいたメッセージを役に取り入れて挑みたいと思います!」と意気込んでいた。
さらに菊池や久間田から原作に対する熱い思いも語られ、ma2氏は「直接、声を聞かせていただいて、嬉しいという言葉に尽きます。描いてきて良かったです」と感激。「今回、撮影を拝見させていただいて、とてもいいドラマになるという確信が持てました!」とキャスト&スタッフに最高のエールを送っていた。
◆「私たちが恋する理由」原作者から描き下ろしイラスト
また、ma2氏から菊池、久間田をはじめ、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜ら恋に臆病な男女6人を演じるメインキャストたちに嬉しいサプライズが。なんと “黒澤智也×菊池風磨”など、原作キャラクターと各キャストの2ショットの描き下ろしイラストを1人ひとりに手渡しでプレゼント。それぞれのキャラクターの特徴を生かした2ショットのイラストに、キャスト一同からは「すごい!」「嬉しい!」など歓喜と感激の声が上がっていた。(modelpress編集部)
◆菊池風磨(黒澤智也役)コメント
今日の撮影はとても緊張しましたね。ma2さんにイメージと違うって思われたらどうしようと、少し不安がありました。でも、「ちゃんと黒澤と葵がそこにいた」と言っていただけて、本当に嬉しかったです。これからより一層、頑張れます。今回のように原作にあるシーンの撮影はさらに緊張するんです。漫画では描かれないコマとコマの間の部分も映像では表現するので、原作の世界観を大切にしながら、ドラマとしての良さをどう出せるかというところは監督をはじめ、皆で話し合って丁寧に作っています。撮影を重ねれば重ねるほど見えてくる部分がありますし、カットをつなげて1つのシーンとして完成した時に、自分たちが想像していたものとは見え方が変わってくることもあるので、僕たちも出来上がりが楽しみです。ma2さんに描き下ろしイラストの色紙をいただきましたが、とても嬉しかったです! 原作のキャラクターとの2ショットというのが、また素敵ですよね。できることなら免許証の写真にしたいぐらい、1番いい自分の姿を描いていただいた気がします(笑)。早速、家の中のよく見えるところに飾らせていただいて、イラストを見てから撮影に挑みたいと思います。
◆久間田琳加(森田葵役)コメント
ma2さんがいらっしゃると伺っていたので、朝からずっとドキドキしていました。特に今回は、原作にあるシーンの撮影が多かったので、より緊張感が増しました。原作を拝見させていただいた際、社内恋愛のドキドキやキュンキュンする誰もが憧れるシチュエーションがたくさん詰まっていて、とても感情移入して読んでいました。だからこそ、葵ちゃんを演じることがとても楽しみでしたし、「絶対に自分が演じきりたい!」という思いが強くなりました。葵ちゃんを演じるにあたり、「黒澤が好き!」という思いをぶれずに演じる点を大切にという言葉をいただきましたので、役に取り入れて挑みたいと思います!また、いただいたイラストも、とても嬉しかったです。「普段描いている葵ちゃんの髪のタッチで久間田さんの髪も描けていることに気が付いて、同じシルエットの髪型にしていただきすごいなと思いました」とおっしゃっていただき、髪をカットして良かったなと改めて思いました。
◆ma2氏コメント
自分が描いた二次元のキャラクターを、目の前で菊池さんと久間田さんに演じていただいているのを拝見して、震えるような体験でした。キャラクターに命が宿り、ちゃんと黒澤と葵がそこにいました。ドラマでは時間軸やエピソードを入れ替えながら作っていくことを知りましたが、そこに無理がなく、とても心地良い流れになっていました。またドラマでは、絵の中では表現できない温度や空気感も表現されていて、さすがだなと思いました。今回、撮影を拝見させていただいて、いいドラマになるという確信が持てましたので、キャストの皆さんには伸び伸びと演じていただきたいなと思います。土曜日の夜11時放送ということで、1週間お仕事や家事など頑張られた方が、菊池さんや久間田さんが演じる黒澤と葵をはじめ6人の大人の恋愛を通じて、ほっこりしたりキュンとしたりしながら、「いい1週間だったな」と思えるような作品になる気がしています。ぜひドラマを楽しんでいただきたいなと思います。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》