timelesz佐藤勝利、5代目ハロルド・松島聡に“公開手紙”「BIGLOVEすぎる」「しょりそう尊い」とファン悶絶
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】timelesz佐藤勝利&松島聡、話題の公開手紙内容
◆佐藤勝利、松島聡に“公開手紙”
女優の黒柳徹子が主演を務める朗読劇「ハロルドとモード」に、5代目のハロルドとして出演する松島。同劇では、初めてギターの弾き語りにも挑戦していることから、初日前に行われたゲネプロ取材会にて、「本当にたくさんお時間をいただいて練習しました。メンバーの勝利も、ツアー中でもバックヤードでいろいろと教えてくれましたし、いろんな方に教えてもらいましたけど、すごくハマりました!アコースティックギター、魅力的です。ただ、いざこうやってステージ上で弾くとなると、緊張して思うようにいかないなっていうところもありましたけども…。でも、やってみてすごくいいものだなと感じたので、これからもアコースティックギターをやり続けたいな、すごくいい出会いをしたなと思います」と話しており、さらに今後ライブなどでまたギターを披露する可能性もあるか聞かれると、「そうですね、やってみたいですね!それこそ、勝利とダブルでデュエットするとかもやってみたいなと思います!」と明かしていた。
3代目のハロルドとして出演経験のある佐藤は、初日を迎えた26日にこの話題を取り上げた記事を引用する形で「聡ちゃん初日おめでとう!朗読劇『ハロルドとモード』本番楽しんでね」とエール。そして、ライブでのデュエットの話についても「いいね!ライブで2人で弾き語りしよ!あの本当に最初から、ギターのコツ掴んでてすごかったなぁ」と松島のギターの腕前を称賛するとともに、デュエットにも意欲的な様子を見せた。そして「3代目 ハロルドより(佐藤 勝利は3代目のハロルドをつとめました。)」と丁寧に注釈をつけて結んでいる。
◆佐藤勝利&松島聡のやり取りに反響
これにInstagramのストーリーで松島も「もう、嫌い。本番前に泣かせにきた。愛じゃんか」と独特な言い回しだが、素直に感動した様子で反応し、佐藤もストーリーにて「そこまで感動的にはして無いだろ 嫌い言っちゃってるやん」とツッコミ。さらに、松島が今回の衣装は佐藤が着用していたものをアレンジしたもので、靴も初代ハロルドの生田斗真が履いていたものだと明かし「守られてる感ある…泣」とつづると、それにも佐藤が「勝手に守らすなよ」と反応するなど、2人の仲睦まじい関係性が見えるやり取りを見せている。
2人の“公開手紙”にファンからは「しょりそう(※佐藤と松島のコンビを表した言葉)尊い」「良質なしょりそうをありがとう」「BIGLOVEすぎる…」「公開手紙、優しさと可愛さが凝縮されていて幸せ」「ギターデュエットぜひ実現お願いします!!」「ハロルドたちのやり取り癒やされる」などと反響が寄せられている。
◆黒柳徹子&松島聡「ハロルドとモード」
1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を舞台化した本作は、ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品。今回で5回目の上演となる。主役の79歳のチャーミングな女性モードを演じるのは、黒柳。黒柳が演じるモードに恋する19歳の少年ハロルド役には松島。2020年公演・生田、2021年公演・WEST.の藤井流星、2022年公演・timeleszの佐藤、2023年公演・Snow Manの向井康二からバトンを受け継いだ。
なお同公演は、9月26日~10月10日まで東京・EX THEATER ROPPONGIにて、10月17日~10月21日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。(modelpress編集部)
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