佐藤栞里、本田翼「non-no」専属モデル当時の印象は?「一緒に頑張ってこられてよかった」10代からの軌跡を回顧
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【写真】本田翼、美背中際立つ姿
◆佐藤栞里&本田翼、ともに仕事ができる喜び語る
この日は、10代から親交のある本田と佐藤の初めてのベトナム2人旅の模様を放送。旅の最後に行われたフリートークで、佐藤は「一緒の雑誌だったけど『ばっさー(本田の愛称)すごいな』みたいな感じだった」と、2010年1月から雑誌『non-no』(集英社)でともに専属モデルを務めていた当時を回顧。「こうやって一緒の番組で一緒にロケができるのが、なんか『一緒に頑張ってこられてよかった』って思ってる」と、現在もともに仕事ができる喜びを感慨深げに語った。
佐藤の言葉に深く頷いた本田は「私たち、まだ全然ペーペーだった時からご一緒させてもらってたから」としみじみ。「いっぱい寄り道して、なりたい自分になれているかわからないけど、なりたくない自分にはなっていないなって感じ」と話し、自身の歩んだ軌跡に「後悔はない」と、佐藤と顔を見合わせ微笑みあっていた。
◆本田翼、佐藤栞里は「本当に真面目だなって思った」
また、本田は以前「しーちゃん(佐藤の愛称)は、事前にちゃんといろいろ調べてから収録に臨む」と関係者から聞いていたと口に。今回の旅でも、佐藤が自ら入念にリサーチして練り上げたプランをもとに、現地のグルメやショッピングを堪能しており「本当に真面目だなって思った」と尊敬していると話した。
佐藤は、下調べをする理由を「お守り(下調べ)がないと、何にもできない(から)」といい、レギュラー番組であっても毎回かなりの緊張をしていると告白。「(心臓が)バクバクしてて『私寿命短いんだろうな』ってすごく思う。でもね、慣れたいの。本当に慣れたいんだよ」と、落ち着いて収録に挑むのが目標だと明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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