俳優・勝矢&元宝塚トップスター・真風涼帆、結婚発表「魂の感性が共感」
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【写真】勝矢&真風涼帆、2023年の共演ミュージカルで2ショット
◆勝矢&真風涼帆、結婚発表
勝矢と真風は直筆の連名で文書を発表。「突然ではございますが、私たち勝矢と真風涼帆は、結婚いたしました」と報告した。
「昨年の作品をきっかけに出会い、今日に至るまで短い期間ではありましたが、共に過ごした日々の中、魂の感性が共感し結婚に至りました」とミュージカル『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』にて出会ったことがきっかけだと明かしていた。
「これからは共にお仕事に深みが出るよう新たな人生をスタートさせたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と今後の活動にも意気込んでいる。
勝矢は1975年5月8日生まれ、兵庫県出身。23歳から俳優活動を開始し、2003年、映画「GUN CRAZY」に出演。2004年の映画「月猫に蜜の弾丸(たま)」で主演を務めると、2011年には映画「あしたのジョー」でマンモス西役に抜擢された。
その後も、映画「テルマエ・ロマエ」(2012年)、舞台「フル・モンティ」(2013年)、フジテレビ系ドラマ「HERO」(2014年)、TBS系ドラマ「アルジャーノンに花束を」(2015年)、映画「信長協奏曲」(2016年)など数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2016年には 自身が主催する演劇団体「独弾流GARAGARADON」を旗揚げし、演出・脚本活動を行う。
真風は1986年7月18日生まれ、熊本県出身。2006年に宝塚歌劇団92期生として入団し、『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台を踏み星組に配属。2009年に『My dear New Orleans』にて、新人公演初主演を務めた。2011年には『ランスロット』で、宝塚スターの登竜門とも言われる宝塚バウホール公演の初主演を務め、『宝塚歌劇団年度賞』の2010年度新人賞、『阪急すみれ会パンジー賞』新人賞を受賞し、華々しい成績を収める。
2015年には宙組に組替し、2017年には宙組8代目トップスターに就任。2022年にはLDH JAPANによる人気アクションバトルシリーズ『HiGH&LOW』を宝塚歌劇の世界観で初めて舞台化した『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』で主演・コブラ役も務めた。2023年に宝塚歌劇団を退団した後は、ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に出演するなど舞台女優として活動している。(modelpress編集部)
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