キスマイ藤ヶ谷太輔、マネージャーへの誕プレ購入で興奮「一緒に表参道行って」
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【写真】キスマイ藤ヶ谷太輔&奈緒、手繋ぎ密着ショット
◆藤ヶ谷太輔、マネージャーにプレゼントしたものとは?
同映画のタイトルにちなみ、「傲慢」と「善良」を感じた最近の出来事を尋ねられると、「この前マネージャーさんが誕生日で、遠慮されたけど俺はお世話になっているからプレゼントを渡したいと思ったんですよ」と藤ヶ谷。「使わないものじゃなくて、本当に欲しいものをあげたくて『どういうものが良い?』って聞いた」と直接本人に聞いたという。
しかし、「趣味を聞いたらバスケットボールだったけど、『こだわりがあるから自分で買いたい』って言われて」と相手の好みからプレゼントを選ぶことは断念。「デニムが好きだからデニムにしようと思ったけど、『履かないんです』と言われちゃって」とベストジーニスト賞殿堂入りの藤ヶ谷の好みからのアプローチも失敗。その時は決まらなかったが、「2週間後くらいにマネージャーが急に現場に来て、『AirPodsが欲しいです』って」「その日の仕事終わりに、一緒に表参道行って」とようやくお互いの思いが一致し、プレゼントを購入することに。「あんなに興奮して表参道のApple Storeに行ったことない」と振り返り、スタジオの笑いを誘った。
◆藤ヶ谷太輔、自身が演じる役に共感
辻村深月氏による原作小説の大ファンだという藤ヶ谷は、自身が演じる役・架について「自分で大きな選択をできない男なんです」と説明。藤ヶ谷自身も、「常に『グループ(Kis-My-Ft2)としてどうかな?』『ファンの方が喜んでくださるのかな?』とか、一個人として(重要な決断を)選んだことが1回も無い」と共感できる部分があり、「『周りの期待に応えている自分でありたい』というアイドル像と(演じる)架がリンクして、バシッときた」とすんなり役に入れたと振り返った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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