千葉県立学校、海外研修や交流会…国際交流の取組みまとめ

　千葉県教育委員会は2024年9月25日、各県立学校における対面やオンラインによる国際交流の取組みを一覧に取りまとめ公開した。令和5年度（2023年度）は40校を超える県立学校がさまざまな交流を行った。

　千葉県教育委員会は国際教育交流を推進している。令和6年度（2024年度）、千葉女子高等学校は7月29日から31日にかけて「イングリッシュツアー」、7月21日から8月1日に「ニュージーランドワイタキ女子高校との交流」を行った。

　千葉東高等学校では7月7日から14日に「アメリカクラークスと高校との交流」、土気高等学校では7月10日に「韓国文化体験」、7月11日に「ウクライナ料理体験」、8月26日に「日本語学校・千葉大学の留学生との交流会」を行っている。

　そのほか、八千代高等学校では8月1日から13日に「ニュージーランド海外研修」、実籾高等学校では5月27日から6月10日に「アメリカアラバマ州タスカルーサ市の高校生との交流」、船橋高等学校では5月30日に「台湾新北市立板橋高級中学校との課題研究を通した交流」などを行った。

　令和6年度（2024年度）の県立学校の国際交流の取組みについてはWebサイトで閲覧できる。