広瀬アリス、現場でスパルタ指導していること 共演者の撮影に影響【全領域異常解決室】
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【写真】広瀬アリスの熱血指導で撮影に支障が出た人気俳優
◆広瀬アリス、現場では“一番自由”
本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない不可解な異常事件を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリードラマ。この日は柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世も出席した。
広瀬は撮影中について「笑いすぎて、始まらないときがありますもん。本番が。だいたいツボっているのが藤原さんで。藤原さんって肩しか映っていないときがあるんですよ。ユースケさんが喋るんですけど、もう手前の肩がずっとぶるぶる震えて(笑)」と笑いが絶えない現場の様子を紹介。藤原は「仲良くやらせてもらっています(笑)」と話していた。
その後、身近で起きた不可解なできごとを問われた広瀬は「皆さん自由ですよね」と語るも、迫田やユースケは「(あなたが)一番自由」と返答。撮影が始まっても現場にいないことがあるそうで、広瀬は「(髪の毛を)直してもらってたり。廊下でポツーンと立ってたら、気づいたら『もう本番なんだけど』って言われたりとかは、確かにあるかも」とマイペースに過ごしている様子だった。
◆広瀬アリス、ユースケ・サンタマリアに熱血指導したこと
そんな広瀬に、ユースケはなぜかスクワットに誘われたと振り返り「『眠くなっちゃった。血流を良くしよ。スクワットでもやりますか。ユースケさん』って言われて。なんで俺がやらなきゃいけないの。すごい年齢差あるんですよ?やってみたら、すごいちゃんとしたスクワットを30回やって」と回想。「その後のシーン、異常に僕の顔テカってます。どのシーンかって言ったら、第3話です。ぜひ当ててください。異常に僕の顔が脂ぎってる。スクワットをやって、血行が良くなっちゃって」と明かして会場を沸かせていた。
また、広瀬が現場に置いてある腹筋ローラーを使っていたスタッフに対して「もっと奥へ!あと3cm!もっと奥へ!」とスパルタコーチに変貌したというタレコミも。広瀬は「確かにそうかもしれないです。ちゃんとフォームを分かっているから、他の人がやっていると直したくなっちゃうっていうのはありますね(笑)」と、ストイックな一面を垣間見せていた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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