ZEROBASEONE、日本化粧品ブランド初アンバサダーに決定 新CMで艶っぽい表情披露 | NewsCafe

ZEROBASEONE、日本化粧品ブランド初アンバサダーに決定 新CMで艶っぽい表情披露

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ZEROBASEONE/メイキングより(提供写真)
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【モデルプレス=2024/10/02】ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が出演する化粧品ブランドの新CM「ビフェスタ セラムクレンジングオイル」篇と「ビフェスタ 泡洗顔」篇が、2日よりWEBにて、26日より全国にて放送される。

【写真】ZB1、トロッコで近距離パフォーマンス

◆ZEROBASEONE、日本の化粧品ブランド初アンバサダーに

今回「0から1へと向かう自由な旅路と輝く始まり」というグループ名の由来をもつZEROBASEONEが、化粧品ブランド・ビフェスタの新アンバサダーとして起用。11月1日からは、商品の購入者を対象としたZEROBASEONEのオリジナルグッズが当たるキャンペーンも予定。一部店舗にてZEROBASEONEメンバーの等身大パネルなども展開予定である。

◆ZEROBASEONE、新CMで艶っぽい表情披露

「セラムクレンジングオイル」篇では、キム・ジウンの「ビフェスタ」という囁きから始まり、オイルが流れる空間に、全身白の衣装に身を包んだメンバーが次々と登場。メンバーは、商品の使用感をイメージし、オイルの流れに合わせて画面越しの視聴者に語りかけるようにポーズや視線を変化させ、印象的な表情を見せている。CMの最後にはジャン・ハオが登場し、「毎日、うる落ちしよ」と呼びかける。ZEROBASEONEの艶っぽい魅力が存分に発揮されたCMとなっている。

撮影では、メンバーの前後にオイルが流れる空間を演出するため、メンバーの前に透明パネルが置かれた。メイキング映像では、そのパネルに腕や手をついたり、時には体重をかけるなどして、メンバーそれぞれのやり方で撮影を進めていく様子が収められている。ソロカットでの大胆な動きや、複数メンバーでの息のあった動きはもちろん、撮影前の素の表情から、カメラが回り始めた瞬間、艶っぽい表情に変化するギャップを見せている。

◆ZEROBASEONE、クッションで無邪気であどけなさ表現

メンバーたちが、商品のふわふわで濃密な泡の上に乗り、その上で遊んでいるような「泡洗顔」篇。キム・ギュビンの「ビフェスタ」という声とともに、ギュビンからカメラが横に流れていくような演出で、ジウン、ソク・マシュー、ハン・ユジン、ジャン・ハオ、ソン・ハンビン、キム・テレ、リッキー、パク・ゴヌクが登場。メンバーは泡の上で、微笑んだり、転がったり、リラックスした表情を見せるなど、泡の心地よさを楽しげに表現している。「セラムクレンジングオイル」のCMとは対照的に無邪気であどけない一面が垣間見えるCMとなっている。

今回の撮影のためだけに作られたのは全長5メートルに及ぶクッション。9人のメンバー全員が余裕を持って横になれるほど大きなこのクッションは商品の柔らかい泡を表現したもの。現場に入ってきたメンバー達は、クッションを目にして驚きつつも、近くにくると思い思いの格好で寝そべる。このシーンでは、メンバーの前でカメラを横に滑らせる「ワンカット撮影」を実施。いざカメラが回ると、メンバー達は完全なアドリブで、横に転がって隣のメンバーに近づく人や、リラックスした素の表情を見せる人、泡の上でもクールな人など、それぞれの個性を表現。撮影中は、クッションのあまりの気持ちよさに本当に寝てしまったかのようなメンバーを周囲のスタッフが心配する一幕もあり、終始リラックスした雰囲気で撮影が進行していった。

今回メンバー達は、CM本編以外のところでも日本語に挑戦。アンバサダーとして、メッセージを日本語で書いた。メンバー達は日々日本語を勉強しているということもあり、ひらがなや漢字、さらにはカタカナも交えて、声に出して発音しながら、メッセージを書いていく。短い時間のなかで、メンバーによってはイラストを描き添える余裕も。メイキング映像では、メンバー達が一生懸命に書いている様子を見ることができる。

◆ソン・ハンビン&キム・ジウン、クールな表情で魅了

CM撮影中は、常に周囲の状況やスタッフに気を配り、メンバーにも声かけをかかさないリーダーのハンビン。「セラムクレンジングオイル」編では、ハオ、テレ、ゴヌクと4人での撮影だったが、監督からの日本語の指示をすぐに理解し、メンバーに伝える場面も。これには監督も「ハンビンくんって日本語こんなにわかるの?」と驚きの様子であった。

泡洗顔篇ではソロのシーンがあるハンビン。その撮影では監督から、「女性にそっと呼びかけるイメージで」と指示があると、日本語で「恥ずかし〜(笑)!」と周囲へ助けを求めるような視線を送る場面も。ですが、カメラが回ると表情をパッと切り替え、スムーズな日本語で「毎日、うる落ちしよ」と一言。どんな雰囲気のセリフが採用されたのか。

メイキングカメラに颯爽と手を振りながらスタジオに入ったジウン。撮影用のボードを前に身体の向きを工夫しながら色々な表情を見せていた。一度カットが入った後は、マネージャーと笑顔で映像を確認するようなワンシーンもあった。現場に入ってきた時のクールな表情とは裏腹に、無邪気にクッションの上で跳ねたり、自由奔放に撮影に臨む様子が印象的だったジウン。クッションに後頭部をもたれさせ寝姿で天井を見上げるなど、リラックスした様子で撮影を楽しんでいた。

◆ジャン・ハオ&ソク・マシューに監督も絶賛

「セラムクレンジングオイル」編ではソロのシーンがあるハオ。「毎日、うる落ちしよ?」と日本語のセリフに挑戦。「しよ?」と視聴者へ呼びかける部分は、指を使って語尾を上げる意識をするなどの工夫をし、ハオのチャーミングな魅⼒が伝わるカットとなった。クッションの上の撮影では、ユジンに押されたハオが、クッションの上をコロコロと転がっていき、ハンビンのもとへ着地する、といった3人のアドリブが完成。目が回りそうな動作にも関わらず、毎回楽しそうにやっていた、ハオのサービス精神旺盛なアクションに監督やスタッフも絶賛であった。

撮影前、熱心に監督とイメージを擦り合わせていたマシューは、いざ撮影が始まると指示がなくとも、撮影用ボードに至近距離まで近づき、画面越しの視聴者に寄ってくるような動きや、ボードを指でなぞるような動きを繰り返す。これには監督も「天才!」と声をかけ、嬉しそうにはにかみながら撮影スタジオを後にした。満面の笑みを見せ、終始楽しげな様子だったマシュー。両腕を前に出し、クッションにもたれかかっていたが、可愛らしい笑顔とは裏腹に、鍛えあげられた腕の筋肉がちらっと⾒え、他のメンバーに触られる場面も。また、クッションからさらに身を乗り出し、まるで泳いでいるかのようなコミカルな動作をするなど、監督を喜ばせていた。

◆キム・テレ&リッキー、自然体で撮影楽しむ

ハオ、ハンビン、ゴヌクと一緒ということもあり、撮影前はハンビンに腕を回すなどして、リラックスした雰囲気だったものの、カメラが回るとすぐにスイッチが入り、艶やかな表情を魅せていた。監督のOKが出た後は、4人一緒に拍手をしながら満足げにセットを去った。9人一緒のシーンでは、終始リラックスモードだったテレ。横にいるハンビンと楽しそうに話したり、撮影を見守るスタッフのなかから、メイキングカメラを探してポーズするなど、とても自然体で撮影を楽しんでいた。

クールで艶やかな表情が求められる「セラムクレンジングオイル」編では、普段からクールなリッキーの魅力が爆発。ゆっくり身体の向きを変えたり、パネルに両肘をついたり、リッキーの目力や視線が艶やかな雰囲気をより一層引き立ていた。その様子に監督も「Nice!Nice!Nice!」と絶賛。最後には全員にお礼を言いながらリッキーはセットを後にした。いつもクールなリッキーも、今回のセットであるクッションを前にすると、思わず笑顔がこぼれ、どこかテンションが上がっている様子。撮影中は体をクッションに預け、リラックスした体勢に。普段なかなか見ることのできないリラックスした表情を見せている。

◆キム・ギュビン、クールな表情で魅了 パク・ゴヌクは存在感放つ

ギュビンは、ユジンとペアで撮影。モデルのような長身を活かし、左手をポケットに入れるなどしてクールな表情を見せつつ、ユジンと背中合わせになるシーンでは、会話をせずともスムーズに立ち位置を替わったり、ユジンの肩に手を置いたり、まるで兄弟のように仲睦まじく、息ぴったりの撮影であった。大きなクッションを目にすると、最初は戸惑いながらも、真っ先に位置につき、大きく両手を広げ、クッションに飛び込むギュビン。動くカメラ台にも興味津々の様子で、自分の番が終わっても、他のメンバーの撮影を目で追っていた。

ハオ、テレ、ハンビンと談笑をしながら撮影に臨む姿が印象的だったゴヌク。カメラが回る前にメンバーと笑い合っていた、どこかお茶目な姿とは対照的に、本番中はクールな表情とスタイリッシュな長身や体格を活かした存在感を見せていた。大きなクッションの上で仰向けになって腕を組んだり、全身を委ねたり、完全にリラックスした様子だったゴヌク。撮影途中、クッションのあまりの心地よさに目を閉じる一面も。スタッフが本当に寝てしまったか心配になってしまうほど、穏やかな寝顔を見せていた。

◆ハン・ユジン、好奇心旺盛な一面見せる

ギュビンに合わせて「お願いしま〜す!」と日本語で挨拶をしながら、セットに入ってきたユジン。ギュビンと立ち位置を交換するシーンでは、クールな表情の合間にギュビンさんと目が合うと、少し微笑むなど撮影を楽しんでいる様子が伝わってきた。

クッションの上で待機をしている際、周囲をキョロキョロと見回し、スタッフからメイキング撮影用のスチールカメラを借りるユジン。カメラが回っていない待機時間には、クッションに乗っている他のメンバーを撮影するなど、最年少らしく好奇心旺盛な一面を見せ、“カメラマン”としても撮影を楽しんでいた。(modelpress編集部)

◆ZEROBASEONEインタビュー

Q.CM撮影の感想を教えてください。

ハンビン:今日はとても楽しんで撮影できました!泡をイメージしたクッションの上で撮影するシーンでは、メンバー達みんな幸せな気分でした。とても楽しかったです!

ユジン:僕もこんなに長いクッションを見たのは初めてで、ちょっと不思議でした。

リッキー:スタジオもこんなに大きかったので、すごくリラックスして撮影できたので良かったです。

Q.今回初めて日本の化粧品ブランドのアンバサダーを務めることになったZEROBASEONEの皆さん。改めてビフェスタのアンバサダーに就任した感想を教えてください。

ゴヌク:僕たちが初めて日本の大規模なCMを撮影することになって感慨深いです。日本のブランド広告を撮影するのは初めてだし、僕たちもよく知っているとても有名なブランドのアンバサダーになれて、とても光栄です!

テレ:日本のいろんなお店で、僕たちの輝いている姿が見られるということ自体が、とても楽しくて期待してます!

マシュー:僕たちが日本での広告に出るのは初めてだよね!?この広告に出演できてとても光栄です。僕たちが日本のストアに行ったときに自分たちの顔(広告)を見つけたら、とても不思議な気持ちになるだろうなと思います。韓国でさえも慣れないのに…日本でなんて本当に光栄です。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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