朝ドラ「おむすび」松平健、カラオケ熱唱シーンに反響「カバーが聴けるなんて」「歌上手すぎる」
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【写真】橋本環奈、美脚輝くギャル姿
◆「おむすび」結(橋本環奈)クズ野菜を売る永吉(松平健)について行く
書道展の帰り道、結(橋本環奈)はギャルたちに遭遇し、しつこく博多ギャル連合(通称:ハギャレン)への加入を求められる。結が困っていると、それを目撃していた会社員の男性が、結がギャルたちに絡まれていると勘違いし、警察に通報。ギャルたちは何も悪いことはしてないと反発するが、男性は彼女たちの見た目だけで「不良」と決めつけ「社会のクズ」呼ばわりした。
一方、農業を営む米田家では、規格外の野菜の仕分け作業が行われていた。見た目が悪いだけで廃棄されてしまうことに疑問を抱く結に、父・聖人(北村有起哉)は「どんなに味がよくても見た目が悪かったらクズになる」と会社員の男性と同じようなことを言った。
ある日、結が学校から帰宅すると、永吉が廃棄するクズ野菜を近所にタダで配ろうとしている聖人に「お前は本物の農家やなかな」と怒っていた。永吉は野菜をトラックに積み込むと結を引き連れ、商店街でクズ野菜即売会を実施。そのまま、ひみこ(池畑慎之介)が営むスナックを訪れた永吉は、他の野菜と同じように精魂込めて育てたクズ野菜が、たとえ1円でも誰かに買ってもらえたら「立派な商品として報われる」とし、「形が悪かろうが見かけが酷かろうが、この世にクズなんてものはなか」と伝える。そして、加山雄三の『君といつまでも』を気持ちよさそうに熱唱した。
◆「おむすび」松平健、カラオケシーンに反響
松平のカラオケシーンに注目が集まり、視聴者からは「まさかカバーが聴けるなんて」「貴重すぎてテンション上がった」「歌上手すぎる」「得した気分になった」「なんとも贅沢なシーン」と喜びの声が続々。松平のヒット曲「マツケンサンバII」を期待する声も上がったが、同話の時代設定は2004年4月で、同楽曲のCD発売は同年7月だったため「マツケンサンバいつか聴きたいな」「マツケンサンバ歌うシーンが登場したら朝から踊っちゃう」「聴けたら熱すぎる」と今後の展開を楽しみにする声も上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)
情報:NHK
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