中川大志「鎌倉殿の13人」小栗旬とのハードな喧嘩シーン裏話「大河ドラマ史上鎧が一番壊れたって言ってました」
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◆中川大志「鎌倉殿の13人」回顧
小栗との出会いは2018年4月期のTBS系ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の打ち上げだったという中川。それから「『鎌倉殿の13人』という大河ドラマで、がっつりと共演させていただいたのは初めてで。これがすごく大きかったですね」と口にした。「鎌倉殿の13人」で話題となった、中川と小栗の殴り合いのシーンについて「このシーンは、刀を使って綺麗な立ち回りじゃなくて。拳と拳で、子ども同士のケンカみたいなのにしたいよね」という話から「死闘でしたね」とハードな場面になったと振り返った。
「大河ドラマ史上鎧が一番壊れたって言ってました」というほどだったそうで「思いっきり小栗さんの背中蹴りました」とも回顧。小栗からは「想像以上に強く蹴られた」と言われたと笑顔で語った。
◆中川大志、小栗旬への尊敬語る
小栗について「職業ゴルファー、みたいになってる」「『ゴルフの合間に大河ドラマ撮ってる』って言ってるときありました」と暴露した中川だが、「本当に後輩思いで」「スタッフへの配慮だったりとが、チームの現場作りだったりとか」と小栗の作品への姿勢には感銘を受け「大河の現場で学ぶことが多かった」と、しみじみと口にした。とりわけ小栗の「時に自分が矢面に立って。でも絶対に諦めずに、現場をよくしていこうと戦い続けてる姿」が印象的だったそうで、現場で意見が複数出てしまった時も、小栗は「諦めないですね。作品を良くするために、作品を良くするために、本当にずっと戦ってる」と中川。その姿が「刺激になりました」と小栗への尊敬を語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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