SixTONESジェシー、ボケないことを驚かれる YOU「この子大真面目です」【モンスター】
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【写真】綾瀬はるか&ジェシー、交際きっかけ映画での共演ショット
◆新月10「モンスター」
“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。独自の感性を発揮して「人間」を描いてきた奇才・橋部敦子の脚本によるオリジナルストーリーとなっている。
◆ジェシーは「まったくボケない」驚かれる
会見の冒頭に、YOUが椅子の高さを低くしようと椅子のレバーを引いたところ、逆に高くなってしまい、それを低く戻そうとジェシーを中心に協力し合うなど、仲睦まじい雰囲気の制作発表。改めて挨拶を求められると、亮子が入所する大草圭子法律事務所に所属する3年目の若手弁護士・杉浦義弘を演じるジェシーは「ジェシー役をやらせていただきました杉浦です。……逆だね!」とボケて会場の笑いを誘い、「このようにボケていきますので、よろしくお願いいたします」と笑顔を見せた。
また、趣里が「みなさんすてきな人たちなので、お正月に家族で会うみたいな雰囲気でやらせてもらっていて、内容がハードな分、ありがたい限りです」と現場の雰囲気を明かすと、ジェシーは「まさしくお正月ですよ。前室でみんな話していて、弁護士ということで堅いんですけど、柔らかい現場にしたいなということで、僕がちょくちょくボケたり、みんなの悩み相談を聞いたり、そういう会話をしながらお茶を飲んでいます」とコメントしたが、YOUは「ジェシーさんはセリフがすごく大変で、時間にも追われますし、まったくボケないんです。バラエティは一生懸命やってるんだなと思ってびっくりしました。バラエティ班がもう1人いるのが珍しいので、『いえーい!』って言ったら『……』って。この子、大真面目です」と暴露すると、ジェシーは「セリフが多いときはね(笑)」と苦笑した。
続けて、ジェシーのセリフが長いことが話題に上ると、ジェシーは「ドラマに何個か出していただきましたけど、今までで1番長いですね。ページをめくるのが怖いです」と吐露し、「はあ…。はあ5行…って(台本を)見ながら作品を楽しんでいます」と語った。
◆ジェシーの人懐っこさは「味わい深い」
また、宇野は、今回初共演となったジェシーとすぐに仲がよくなったそうで、宇野は「ジェシーさんが『昨日何時に起きたんですか?』とか『今日は何時に家を出ましたか?』って。話の流れでそれを聞かれることはあるんですけど、いきなり最初がそれなので」と目を丸くすると、ジェシーは「あとお昼のときに2人で近くのイタリアンに行きまして、デートしました」とにっこり。
続けて、ジェシーのことを以前から知っていたかのように感じるという宇野は「ジェシーさんがすごいんだと思います。人懐っこいというか。だって『いま何を考えているんですか?』とか聞かれるんですよ」と語ると、YOUは「なんか質問がおかしいんですよ、この子。面白い子だなと思って、LINEのスタンプも変なんです。ちょっと昭和味も意外とあって、ダジャレとかも言ったりするので、見てくれがマネキンみたいですが中身は味わい深いですね」と表現。これにジェシーは「年上の方とご飯に行ったり飲むことが多いので、そういう会話を聞いたり、ついついボケて、突っ込まれるのが気持ちいいみたいな。年上の人が好きです。話しやすいです」と吐露した。(modelpress編集部)
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