THE RAMPAGE長谷川慎&古屋呂敏、キスシーン視聴に照れ 久々再会もハグで“戻る”「本当にカップルみたい」【恋をするなら二度目が上等】
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【写真】長谷川慎&古屋呂敏がキス
◆古屋呂敏、長谷川慎へ「東京ドームを乗り越えると顔つきが変わる
本作は、漫画家・木下けい子の大人気コミックのドラマ化。ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓(長谷川)と、売れっ子の大学准教授・岩永崇(古屋)が織りなすラブストーリーを描く。長谷川は「誕生日ぶりですか?」「焼き肉ぶり?」と投げかけ、古屋は「焼き肉ぶりですね。あれはいつだろう?2か月前とか?でも、会ってはいますね」と親交を深めている様子。古屋は「僕が一方的に慎君に『誕生日でしょ』と。『ご飯に行ってくれ』と(笑)」「ご飯に行きたいと言って、2人で一緒にご飯を食べさせてもらいました」と笑顔で明かした。
撮影当時とは雰囲気が変わったと感じたという長谷川は「ポスターを見てたら、顔が幼かったっすよね。(自分は)宮田君でしたよね。ぷくっとしてて。(撮影は)半年前くらいでしたっけ?」「2人とも雰囲気が違いましたね」とコメント。これに古屋は「確かに。東京ドームをね、THE RAMPAGEで乗り越えると、顔つきが変わるのかなあと個人的には思っていました」といじり、長谷川は「今日THE RAMPAGEは大丈夫です(笑)。置いてきたので。今日は宮田君なので」と白い歯を見せていた。
◆長谷川慎&古屋呂敏、ハグで「戻りました」
撮影中もしていたというハグを、イベント当日もしていたという2人。長谷川は「戻りましたよね。会えてない期間。このハグで」と笑顔を見せ、古屋は「本当にカップルみたいで、ちょっとなんか、あれかもしれない」と照れ笑いを見せ「それぐらいちゃんと2人ともこの作品に対して愛を持って、作品が終わってもずっと愛を持ち続けているのは変わらないのかなっていう確認はできて、すごく嬉しかったですね」とも語った。そんな2人は壇上でも熱いハグを実演して会場を沸かせていた。
劇中シーンを振り返る中で、2人の初のキスシーンが登場すると、長谷川は「何回かテイクやりましたね」と振り返りつつ「うわあ、緊張するわ。やばい。なんか見れない」と笑顔。古屋は「色味がすごい好きなんですよ」と頬を緩ませ、長谷川は「恥ずっ!めっちゃ恥ずかしいんですけど」と赤面した。古屋は「自分の思いを本当に込めて、宮田君にぶつかりたいと思っていたので。そういう意味で言うと、緊張はとてもしましたし、大事にこのシーンに臨もうと思って、準備していた記憶はありますね」と振り返っていた。
その後、お互いの好きなところを問われた長谷川は「ジェントルマンなんですよ。僕に対してもそうなんですけど、撮影中の現場とかも、スタッフさんに気配りというか。すごくて。嫌な雰囲気を一切感じさせない。どんだけ疲れてても、それこそさっきの(映像のように)僕がめっちゃ噛んだりしても、撮影がちょっと押しちゃったけど、それでも『大丈夫だよ』みたいな。すごくフォローしてくださったり。心が大きい、本当に寛大な方で。あと、ワイルドイケメン。顔。かっこいいっすね」と褒めちぎった。
「気持ちの良いコーナーですね。恥ずかしいと言いますか(笑)」と満足げな表情を見せた古屋は「彼は悪い男ですよね。悪い男です。可愛さとかっこよさを兼ね備えることって、すごく難しいんですけど、本当に愛嬌があるし、笑顔だし。集中するときは、すごく男がぐわっと出るし。そういうギャップっていうのを、僕は人として魅力的だなと思います」「おっちょこちょいなところって可愛いですよね。僕は好きです。そこが」と笑顔で話していた。この日は、本作の再編集版が、劇場公開されることも発表された。
長谷川は「半年くらい経つんですけども、そこからまだずーっと愛され続けて、『恋二度』を愛してくださる皆さんがたくさんいたおかげで、こうして途切れることなく、しかも劇場公開ということで。スクリーンに、大画面に映るということで、本当にすごく嬉しいですし、こうして劇場を通してもっとこの素敵な作品を、全国の皆さんに知っていただけたらなと思っております。本当に嬉しいです。ありがとうございます」と喜びのコメント。古屋は「自分が心を込めて、思いを込めて作った作品が、こうやって大きなスクリーンで流れるっていうのは、本当に嬉しく思っております」と語り、長谷川と共に既に鑑賞したことを報告しドラマには入っていないシーンがあることに触れながら「またちょっと違った作品として見れることもできるんじゃないかなと思うので」とアピール。長谷川は「映画館なので、サウンドがすごいです。甘いセリフとか、もろもろ(笑)」と再編集版の魅力を語り、古屋は「僕ら横で見てたんですけど、2人でキャーキャー言って(笑)」と続けていた。(modelpress編集部)
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