朝ドラ「おむすび」初登場の美人教師が話題 “昭和のスケバン”姿思い出す声続々「激変してる」「胸熱」
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【写真】「おむすび」初登場で話題の美人教師
◆「おむすび」結(橋本環奈)、ギャルと書道の二重生活が始まる
平成16年4月、困っている人を放っておけない性格の結(橋本)は、栄養失調で倒れた「ハギャレン」のスズリンこと鈴音(岡本夏美)を助けたことで、ギャルたちと友達になることに。さらに、書道部にも入部し、ギャルと書道の二重生活が始まった。
ある日の書道部、初心者の結はひたすら「一」を書く練習をするが、上手く書けない。そんな結に、書道部の顧問・五十嵐郁美(若月佑美)は「米田さん。力みすぎ。肩の力抜いて」と優しく声をかける。先輩の風見(松本怜央)は「今、なん考えとう?きれいに書こうとか、はみ出さんようにしようとか、考えとらん?」と指摘。「米田が1番好きなものを考えながら書いてみ?」「『一』は記号やない。言葉だ。気持ちを込めて書く」とアドバイスした。
◆「おむすび」若月佑美が初登場、橋本環奈との過去の共演作品が話題に
同話で書道部の顧問として若月が初登場。橋本と若月いえば、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(2018年)で共演。成蘭女子高のスケバンの生徒役を演じ、昭和のスケバン姿が話題を呼んだ。さらに、映画『シグナル100』(2020年)やTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(2023年)でも共演しており、プライベートでも親交がある。
若月の登場により、橋本とのスケバン姿を思い出す視聴者が続出。SNS上では「昭和のスケバンコンビが平成で教師と生徒に!」「京子と明美(2人の役名)が激変してる」「スケバンやめたんだ」「スケバンが朝ドラに…!胸熱」「また共演してくれて嬉しい」と喜びの声が上がった。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)
情報:NHK
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