井桁弘恵&山下幸輝「初恋は実った?」に回答 恋愛観は“真逆の結果”に【私の町の千葉くんは。】
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【写真】井桁弘恵、美腹筋際立つプールショット
◆井桁弘恵&山下幸輝、真逆の恋愛観明かす
同会見では、本作にちなんだ2択の質問に答える企画を実施。「頭で考えて恋愛をする派か、本能のまま心で恋愛をする派か」を聞かれると、井桁は“頭で考えて恋愛をする派”と答え「最初の一歩目は心もあると思うんですけど、そこからは俯瞰で冷静になって頭で考えちゃうタイプだなって思うので、意外とちゃんと自分はどうなのか見極めちゃうのが、自分の良さなのか。でもちょっとB(本能タイプ)になりたいなという思いもあったりします」と語った。
逆に“本能のまま心で恋愛をする派”と答えた山下は「直感みたいなところがあります。この人合うなと思ったら“この人だ!”っていっちゃうし、その人に対して自分からアプローチします」と一目惚れタイプだそう。「俯瞰してとか、一旦置いてというのはモゾモゾします」と打ち明けた。
◆井桁弘恵&山下幸輝「初恋は実った?」に回答
また、「初恋は実ったか?」との問いに、井桁は“実らなかった”と答え「中学1年生のときに告白したんですけど、そのときに答えをもらえなくて、告白した子が周りの子に相談したんですね。それを私は言いふらされたんじゃないかと思って、答えをもらう前に『やっぱいいや』って(笑)。ちゃんと返事を待っていたらよかったのかもしれないんですけど、もらう前に怖くなっちゃって引いた思い出があります」と苦い思い出を回顧。「今でも覚えているのでいい思い出だなと思います」としみじみ口にした。
同じく“実らなかった”と答えた山下は「小学校5年生のときに好きな女の子ができちゃって(笑)、バレンタインが来たんですよ、不意に」とコメント。犬飼から「毎年、確実に来るから不意じゃないね」とツッコまれつつ、山下は「その女の子に本命チョコをもらえなかったら苦しいなと思っちゃって、俺から渡しちゃおうと思って、マグカップを渡したんですね。で、思いを伝えたんですけど『ごめんなさい』ってなって…」と遠くを見つめていた。
◆井桁弘恵主演「私の町の千葉くんは。」
本作の原作は「2020年anan マンガ⼤賞」準⼤賞を受賞した、おかもととかさによる同名作。かつて通っていた⾼校で教師をする主⼈公・マチ(井桁)のクラスにやってきたイケメン転⼊⽣・悠⼈(⼭下)は、マチの⾼校時代の初恋相⼿・悠⼀の弟で、⾼校時代の彼に⽠⼆つだった。初恋の記憶が蘇る中、とある飲み会で悠⼀とまさかの再会を果たす。⾒る度に初恋を思い出し⽬が離せない弟・悠⼈と、⾼校時代の憧れで初恋相⼿の兄・悠⼀のイケメン兄弟に振り回されるトライアングル・ラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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