神木隆之介・奈緒・柳楽優弥らTBS秋ドラマ合同会見に豪華集結【TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN】
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【写真】神木隆之介・奈緒・柳楽優弥らTBS秋ドラマ出演者が集結
◆神木隆之介・奈緒・柳楽優弥らTBS秋ドラマ出演者が集結
この日、各ドラマの紹介ブロックにて、オフの様子を収めた写真を公開したり、役や見どころについて語ったりと、それぞれ作品をアピールした出演者たち。ガチャガチャランダム質問コーナーでは、ドラマの枠を超えた質問が飛び交い、トークで会場を盛り上げた。
各ブロックの挨拶では、「あのクズを殴ってやりたいんだ」で主演を務める奈緒が「チャーミングで力強い、そして真っ直ぐに人を信頼する心だったりとか、誰かに応援されるということの素晴らしさを描いた作品となっておりますので、ぜひぜひ観客席に座るように見守っていただけると、とてもとても嬉しいです。どうぞ観てください」、「ライオンの隠れ家」で主演を務める柳楽が「この物語が進む中で、リアリティを与えてくれているのが(佐藤)大空くんで、そしてこのオリジナルドラマが全11話の中でどういう風に着地するのかって、実は僕もまだ想像ができてなくて。 そのチャレンジ精神というか、そこに乗ってくれたキャストとスタッフで、しっかり良いところに着地するように日々頑張っておりますので、皆さん温かく見守っていただけたら嬉しいです」とコメント。
「海に眠るダイヤモンド」で主演を務める神木も「キャストの皆さんもそうですし、スタッフさんもそうですし、本当に一生懸命ドラマを作っております。観てくださった方が、少しでも元気が出たなとか、背中を少し押してもらえたなと思ってもらえるような作品にできたら良いなと思っております。ぜひよろしくお願いいたします」と呼びかけていた。
なお、司会は同局の篠原梨菜アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。
登壇者:神木隆之介、斎藤工、杉咲花、土屋太鳳
◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
登壇者:奈緒、玉森裕太、岡崎紗絵、渡部篤郎
◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽優弥)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。
登壇者:柳楽優弥、坂東龍汰、齋藤飛鳥、桜井ユキ、佐藤大空(「ライオンの隠れ家」ブロック時のみ登壇)
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《モデルプレス》