野村康太、俳優目指したきっかけの人物明かす「いろんな影響を受けて」【その着せ替え人形は恋をする】
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【写真】沢村一樹のイケメン息子が俳優目指したきっかけの人物
◆永瀬莉子&野村康太W主演「その着せ替え人形は恋をする」
『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(原作:福田晋一/掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)が実写ドラマ化。クラスの人気者ギャル・喜多川海夢(永瀬)がクラスメイトの五条新菜(野村)にコスプレ衣装制作を依頼したことをきっかけに、身も心も正反対な2人の距離が、衣装作りを通して次第に縮まっていく。恋に、好きなものに全力投球のコスキュンラブコメとなっている。
◆野村康太、俳優目指したきっかけの人物明かす
野村は新菜を演じるにあたって雛人形の絵付けを練習してから撮影に臨んだそうで「(絵付けは)大変でした。1個1個手作業で作っていて、職人さんが作っているところを見学させていただいたんですけど、みなさんすごい集中力で黙々と作業をしているんですけど、いざやってみたら手は震えるし、うまく描けないし、目はしょぼしょぼするし、職人さんたちの偉大さを感じて尊敬する気持ちになりましたね」としみじみ。野村自身不器用だそうで「家で練習グッズをいただいてやっていたんですけど、楽しくて気がついたら1時間経っていたりして、ミシンの練習もしたんですけど、洋服の丈を短くしたり、リメイクをして、気づいたら5〜6着くらい全部短丈になっちゃったりしましたね」とコメント。数日前にも買ったパーカーの丈を短くしたそうで、永瀬から「全部短くして大丈夫?」と心配されると、野村は「いま短丈が流行ってるから」と語った。
さらに、本作の内容にちなみ、自身の人生で影響を受けた人について聞かれると、野村は菅田将暉の名前を挙げ「この仕事を始めたきっかけの方と言ってもいいくらいで、高校生のときにあるドラマを観て、菅田将暉さんのお芝居からいろんな影響を受けて、僕もいつか誰かに憧れられるような存在だったり、プラスな影響を与えられる存在になりたいなと思って、この業界を目指しましたね」と明かし、3姉妹の末っ子だという永瀬は“2人の姉”と答え「その2人が小さい頃から常に身近にいた憧れのお姉さんって感じで、ファションに興味も持ったのも、メイクをやってみたいなと思ったのも姉の影響なので、今も一緒にお買い物に行ったりするくらい仲がいいんですけど、常に憧れている存在です」と声を弾ませた。
◆野村康太、毎日1時間半筋トレ
続けて、いま全力投球しているものを聞かれると、永瀬は“桃太郎電鉄ワールド”と答え「ゲーム音痴なのでゲームは全然できないんですけど、唯一桃鉄は楽しくて、気づいたら時間が経っちゃう感じなんですけど、ワールドなので海外に行けた気分になれるので(笑)、究極のインドアをしている感じです」と笑顔を見せた。野村は“筋トレ”と答え「いままでの人生で1番、筋トレに力を注いでいて、毎日ジムで1時間半くらい筋トレして、すごく食べて体を大きくしようとしますね」と打ち明け、細身に見えると声が飛ぶと「洋服を着ると細いんですけど、意外とこう見えて脱いだらバキバキみたいな」とにっこり。もっとも自信のあるパーツを聞かれると「肩ですね。昨日も肩トレしてきました」と明かした。(modelpress編集部)
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