「あのクズ」初回、玉森裕太が2人と3度のキス「刺激強い」「早速海里くんに落ちた」と反響
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【写真】玉森裕太のキス寸前シーン
◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
◆玉森裕太、初回で3度のキス
真面目で真っ直ぐな性格のほこ美は、結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの海里は居合わせていた。
ほこ美が落ち込む日々を過ごす中、再び海里と偶然出会うと、「役に立てるかも」という言葉とともに連絡先を交換することに。その後呼び出されたほこ美は、海里が務めるバーに訪れた衛と再会。ほこ美に心無い言葉をかける衛の姿を受け、海里が「どれだけ傷つけたと思ってるんですか?」と問い詰めると、衛はその場を逃げ出した。
ほこ美は、この出来事をきっかけに海里のバーを訪れるように。ある日、閉店間際まで寝てしまったことから海里に送ってもらうことになると「こんな子初めて」といった言葉とともにふいにキスをされたのだった。
◆海里(玉森裕太)のクズぶり明らかに
海里とのキスを忘れられずにいるほこ美だが、ともにクズ男を引き寄せがちな、母・明美(斉藤由貴)と妹のさや美(鳴海唯)に呼び出されると、感情のままに涙する2人の姿を目の当たりにし、これまで辛い思いを味わっても蓋をしてきたことに落ち込む。
そこに海里が現れると、「俺がほっこーを好きになるよ」と優しく言葉をかけ、抱きしめてキス。ほこ美は海里に心を許し、2人で手を繋いで帰っていたなか、モデルの志乃(堀田茜)が現れ「海里は誰のものにもならない」と海里の“クズぶり”を明かすとともに軽くキスを交わす。呆気に取られたほこ美が海里に殴りかかろうとするも、するりと避けられてしまったのだった。
海里の“クズぶり”も早速明らかとなった初回。クズではありつつも、優しい言葉選びなどで女性を翻弄していく様子が描かれ、視聴者からは「初回から刺激強い」「玉ちゃんカッコよすぎる」「早速海里くんに落ちた」「これは沼」などの声が届いている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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