朝ドラ「おむすび」ルーリー(みりちゃむ)救った意外な人物に視聴者沸く「救世主」「登場かっこよすぎ」
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【写真】朝ドラ「おむすび」ルーリー救った人物
◆「おむすび」ルーリー(みりちゃむ)、警察に保護される
両親が出張で不在のため、広い家でひとり寂しく夕飯を食べていたルーリーは、深夜、街中をウロウロしているところに2人組の男性に絡まれ、やって来た警察官に救われる。交番で保護されたルーリーだったが、頑なに両親の連絡先を教えようとせず、迎えにくる保護者がいないため、交番から少年係へ送られそうになっていた。
その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の畑仕事を手伝っていた結(橋本)は、ハギャレンのメンバーからの電話でルーリーと連絡が取れなくなっていることを知る。その後、結の携帯にルーリーから「天神橋の東交番にいるからすぐ来て!(ギャル文字)」とメールが届くと、結は急いで交番へ迎えに行った。
交番には結に続いて、ハギャレンのメンバーたちも駆けつけるが、警察から未成年者に引き渡すことはできないと言われてしまう。結たちが困っていると、そこに思いもよらぬ人物が。現れたのは愛子だった。愛子は「すみません。うちの娘とお友達がご迷惑かけて」と謝罪し、必要書類にサインするとルーリーを引き取った。
◆「おむすび」ルーリー(みりちゃむ)助けた意外な人物に視聴者沸く
その後、愛子は結に、ルーリーから送られてきたメールのギャル文字を理解して交番へやって来たと打ち明ける。ギャル文字が読めるのかと驚く結に「お母さんを誰だと思ってんの?歩(仲里依紗)のときにさんざんギャル文字練習したから」と笑顔を見せた。
警察に保護されたルーリーを愛子が助けるという意外な展開に、視聴者からは「まさかのお母さん!!」「登場かっこよすぎ」「救世主登場」「さすが『ハギャレン総代』歩のお母さん」「もしかして…お母さんも過去にヤンチャしてたりする?」「冷静さに惚れる」「元レディースであってほしいな(笑)」と喜びの声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)
情報:NHK
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