朝ドラ「おむすび」ギャル文字に字幕がつき話題に「やっと読めた」「視聴者も結の目線なのかも」の声 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」ギャル文字に字幕がつき話題に「やっと読めた」「視聴者も結の目線なのかも」の声

社会 ニュース
橋本環奈「おむすび」第10話(C)NHK
橋本環奈「おむすび」第10話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/10/11】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第10話が、11日に放送された。ギャル文字に字幕がつき、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「おむすび」橋本環奈・みりちゃむらハギャレンのメンバー密着ショット

◆「おむすび」ギャル文字に字幕がつき話題に

この日の放送では、博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリーこと真島瑠梨(みりちゃむ)が、夜の繁華街で男たちに絡まれているところを警察官に助けられ、交番で一時保護されることになった。

未成年のルーリーが家に帰るには、保護者の迎えが必要だったが、両親は出張中で忙しいのか、関心がないのか、電話をかけても出ない。交番から本署の少年係に引き継ぐと言われたルーリーは、結(橋本)にギャル文字で「天神橋の東交番にいるからすぐ来て!」とメールを送り、助けを求めた。

結がルーリーからのメールを受け取るシーンでは、ギャル文字にわかりやすく字幕がついた。ギャル文字はこれまでにも何度か登場していたが、慣れない視聴者には解読が難しく、同話で初めてギャル文字に字幕がついたことで「心遣い嬉しい」「ありがとうございます」「やっと読めたー!」「ギャル文字に字幕がつくなんて」「優しい対応」「なんか面白い」と反響が寄せられた。

さらに、これまでギャル文字に苦戦していた結が、慣れたからと解読できるようになっていたためか「結が読めるようになったから字幕がついたのかな?」「視聴者も結の目線なのかも」と推察する声も上がっている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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