「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)の正体判明か「親戚?」「謎だらけ」初回から考察続々
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【写真】「ライオンの隠れ家」子役からの可愛すぎる差し入れ
◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」
市役所に勤める兄・洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)のもとに、突如「ライオン」と名乗る小さな男の子(佐藤大空)が現れ、3人で暮らすことに。ライオンが預けられた背景には“ある事件”が関わっていることも発覚し、温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる。
◆「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)の正体は?
突然、洸人と美路人の元にやってきたライオン。持っていたスマートフォンには、洸人に向けて「じゃあ、あとはよろしく」と差出人不明のメーセージが届いた。また、ライオンは何にでもマヨネーズをかけるほどの“マヨラー”だった。
そして、洸人はライオンをお風呂に入れようと服を脱ぐ手伝いをしたところ、体にあざがあるのを発見。ライオンはこのあざについて「転んだ」としか言わず詳細を話そうとはしなかった。また、夜に目を覚ましたライオンに洸人が声を掛けると、ライオンは「大丈夫。この家にいれば安全だから」と呟いていた。
これらから洸人は、同じように何にでもマヨネーズをかけ、「じゃあ、あとはよろしく」と言い残し消息不明となった異母姉弟の姉・愛生(宮崎優※「崎」は正式には「たつさき」)を重ねる。自由奔放だった彼女を思い出し、ライオンは愛生の子供である可能性を疑い始めたのだった。
ラストには冒頭と同じ、雨が降りしきる中橋の上で、ある女性がライオンの首元に手をかけるシーンが流れ、その女性は夫の橘祥吾(向井理)が行方不明届を出していた愛生(尾野真千子)であることが明らかになった。
視聴者の間では、ライオンの正体について「愛生の息子っていうことでいいのかな?」「洸人とたちと親戚ってこと?」「どういう関係なんだろう」「何のあざだったんだろう」「虐待から逃げてきた…?」「祥吾が虐待した本人説…」「謎だらけ」など早速考察が繰り広げられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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