三代目JSB今市隆二、“新たな表現”に手応えも「メンバーに渡すのはちょっと気まずい」フォトブックへの思い語る【EASY】
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【写真】三代目JSB今市隆二、セクシーなバスローブ姿
◆今市隆二、フォトブックは「オフの部分にフォーカス」
フォトブック『EASY』は、今市の日常に「安らぎ」を与えてくれる存在であるバイクにフォーカスした1冊。こだわりの愛機とともに、これまで見せてこなかった自然体の姿や表情を収め、ハードカバーの装丁とともに、アートブックのような佇まいの1冊に仕上がっている。
本作について、今市は「(これまで)写真集だったりいろんな表現をさせてもらったんですけども、(本作では)今市隆二という人間のオフの部分だったり、そういうところにフォーカスを当てた」と説明。「自分が好きなバイクだったり、ヴィンテージアイテムっていうものをふんだんに散りばめた1つのフォトブックになっていますので、ぜひたくさんの方に届いたらいいなということで、リリースさせていただきました」と思いを話した。
◆今市隆二、裏テーマは「自分探しの旅」
また「今年の今市隆二のソロ活動を『ROAD』という風に名付けました」とも語った今市は、「裏テーマで『自分探しの旅』みたいなところもありまして。自分の好きなこととか、ものにしっかりと向き合う時間を取りたいなということで」とコメント。「ライブが、アーティストとしてもいる・やるべき場所というか。本当に自分が大事にしているところ」と話し、「今年は台北公演をしたり、ホールツアーをしたり、アリーナツアーをしたり、武道館で初めてライブをしたりするところで、表じゃない部分の自分の好きも今年の1年に入れ込みたいなということで」と振り返った。
さらに、今市は「オフの部分ですよね。ここ数年で趣味もできましたので。先ほど言ったバイクとかヴィンテージアイテムを着たり集めたりっていうところが、本当に好きなところでもあったので、そういうところに向き合いたいなっていうところがありました」としみじみ。「向き合った上で、アーティストなので何か表現したいなっていうところもあったので、『オンじゃない今まで見せたことのないオフの部分みたいなところを1つ表現をしたい』という形で、フォトブックを出させていただくっていうことは、自分としてはありがたいタイミングではありました」と語った。
◆今市隆二「メンバーに渡すとなったら、ちょっと気まずい」
お気に入りカットには、仲間たちとの集合カットを選び「スタジオで撮っているので、何気なくはないんですけど、ちょっと会話をしている自然体な写真で。バイクがたくさん並んでいる雰囲気とか、みんなでコスチューム的なものも着ながら撮れたところがありますので。すごく雰囲気が好きです」と満足げにコメント。
三代目メンバーからの反応を問われると「まだ見せてないですね」としつつ、「メンバーに渡すとなったら、ちょっと気まずい感じのね(笑)。バイクにフォーカスしたとは言っていますけれど、後半とかはちょっとアートな部分も取り入れたかったりしたので。服を脱いだりっていうところがあったんです」と答え、「それを言わずに渡します(笑)。まだちょっと渡せていないので、どんなリアクションかなって思うんですけども、こういう部分ってメンバーも見ていないところだったりもするので。それはそれで、新しい表現としては、メンバーだけじゃなくファンの方とかにも新しい一面を見せられるかなとは思っているので」と話していた。(modelpress編集部)
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