ZEROBASEONEジャン・ハオ「Eye Love You」胸キュン名セリフ完全再現 ヘッドライナーで5曲披露【SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】ZEROBASEONE、日本満喫ショット大量公開
◆ZEROBASEONE、“AIアイドル”チャレンジ
2日目のヘッドライナーを飾ったZEROBASEONEは、メンバーのリッキーがプロデュースしたブラック衣装で登場。「GOOD SO BAD」「KILL THE ROMEO」と新曲を連続で披露し、会場のボルテージを一気に上昇させた。
MCでは1人ずつ自己紹介を行い、リッキーがその整ったビジュアルから日本で“AIアイドル”と呼ばれているという話題に。そこでメンバーそれぞれが“AIアイドルチャレンジ”を行うこととなった。
“元祖AIアイドル”のリッキーはミナムズ(韓国語でイケメンズ)と呼ばれているキム・ジウンとのペアで“イケメン4カット”に挑戦。4つのポーズを色気たっぷりに披露する2人に、会場は悶絶する声で溢れた。続くソン・ハンビン、キム・テレ、パク・ゴヌクは3人で、TikTokで流行している楽曲「Smack Yo'」のダンスに挑戦。サングラスをかけて体を揺らして盛り上げた。
さらにソク・マシュー、キム・ギュビン、ハン・ユジンは愛嬌を披露することに。TikTokでバズった「にゃん1・2・3、にゃんありがとう~」の音楽に合わせたダンスを照れながら可愛らしく見せ、ファンを沸かせた。
◆ジャン・ハオ「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプのセリフで沸かす
最後に残されたジャン・ハオは演技をすると言い、TBS系ドラマ「Eye Love You」(2024)の名シーンを再現。チェ・ジョンヒョプ演じるユン・テオがヒロインに「チャーハンは好きですか?オムライスは好きですか?じゃあ、僕は?」と尋ねるセリフを会場とのコール&レスポンスで見せ、観客を胸キュンさせた。
MC後にはデビュータイトル曲の「In Bloom」、さらに「Feel the POP」とZEROBASEONEの強みである清涼感たっぷりのステージで魅了。最後は日本デビュー曲の「ゆらゆら -運命の花-」で華やかに幕を閉じた。
◆「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」2回目の開催
「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」は、韓国を代表する人気音楽番組「SBS人気歌謡」の公開収録イベントで、2023年の有明アリーナでの初開催に続き、日本で開催されるのは2回目。世界中で注目を集めるアーティストが登場し、当日の模様は収録され韓国でオンエアされる。
DAY2にはヘッドライナーのZEROBASEONEのほか、TAEMIN(テミン)、THE BOYZ(ドボイズ)、ITZY(イッチ)、JO1(ジェイオーワン)、&TEAM(エンティーム)、NEXZ(ネクスジ)が出演した。(modelpress編集部)
◆ZEROBASEONE「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」セットリスト
M1 GOOD SO BAD
M2 KILL THE ROMEO
M3 In Bloom
M4 Feel the POP
M5 ゆらゆら -運命の花-
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《モデルプレス》