趣里「モンスター」初回の展開に“衝撃”「最初に台本を読んだ印象と今は少し違う」見どころ語る
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◆趣里、台本の印象の変化・第1話の見どころ語る
自身が演じる神波涼子の人物像について、趣里は「最初に台本を読んだ印象と今は少し違っています」と話し、「依頼解決に向け周りの人と少しずつ行動を共にして、関係が深まっていく中で感じたことですが、亮子は誰よりもクライアントのことを思って行動している人だなと思います」と印象の変化を告白。「ゲーム感覚で裁判に挑むとはいえ、それは、依頼人のことを考えての行動であり言動だと感じます。すごく突拍子もなかったりする瞬間もありますが、“人のことが好き”なんだろうなと思います」と魅力を語った。
また、日々の撮影を乗り切るリラックス方法を聞かれると「やっぱり、美味しいごはんを食べることですね」と回答。「最近はなかなか時間が取れないのですが、無理やりにでも行ったほうが、気分転換になるし、よく行くお店の人と話すのも、ちょっとした切り替えになっていいです。好きな食べ物は、お寿司か焼き肉ですけど、嫌いなものがないんです」と撮影の合間をぬってリフレッシュしていることを明かした。
最後には、第1話の見どころについて「なんといっても、最後の最後まで見逃せないと思います。私は、すごく衝撃を受けました」とアピール。「とても“人間”というものを描かれているなと感じました。法廷だけでは終わらないのが、橋部さんが描くもの。ただのリーガルものではなくて、このドラマはもしかしたら“人間ドラマ”なのかなと最近感じます」と続け。「わかりやすい答えが出るとかではないのですが、1話を見て皆さんがどう思ったか、教えてほしいなと思います」と呼びかけた。
◆趣里主演「モンスター」
本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。
ドラマは1話完結のストーリー展開で、毎回さまざまなゲストが出演。法律はゲームの道具にすぎず、ただ俯瞰して、勝利のために利用するだけ。得体のしれないモンスター弁護士は、現代社会にはびこるさまざまな課題をどう捉え、そのゲームにどう勝利していくのか。(modelpress編集部)
◆趣里コメント
Q.改めて、神波涼子の人物像、魅力を教えてください。
最初に台本を読んだ印象と今は少し違っています。依頼解決に向け周りの人と少しずつ行動を共にして、関係が深まっていく中で感じたことですが、亮子は誰よりもクライアントのことを思って行動している人だなと思います。ゲーム感覚で裁判に挑むとはいえ、それは、依頼人のことを考えての行動であり言動だと感じます。すごく突拍子もなかったりする瞬間もありますが、“人のことが好き”なんだろうなと思います。
Q.第1話で印象に残っているシーンは?
物語の後半、法廷で「嘘つき」とつぶやくシーンがあります。そのあとのセリフも含めて、あのシーンは楽しかったです(笑)。亮子はだんだんと口が悪くなっていくので、それも楽しんでます。
Q.初回当日の10月14日は「スポーツの日」ということにちなみまして、好きなスポーツ、よく見るスポーツなどありますか?
結構スポーツは昔から好きだったのと、家族が見ていたこともあって、見る機会が多く、私は、特にフィギュアスケートが好きで、よく見ていました。世界陸上、世界水泳、格闘技も…なんでも楽しんでます。自分でやるのは、球技とかも苦手でしたし、普段はストレッチくらいであまりしないのですが、何か運動をしたほうがいいだろうなとは思っています。
Q.趣里さんが日々の撮影を乗り切るリラックス方法がありましたら教えてください。
やっぱり、美味しいごはんを食べることですね。最近はなかなか時間が取れないのですが、無理やりにでも行ったほうが、気分転換になるし、よく行くお店の人と話すのも、ちょっとした切り替えになっていいです。好きな食べ物は、お寿司か焼き肉ですけど、嫌いなものがないんです。
Q.1話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
1話はやっぱり、なんといっても、最後の最後まで見逃せないと思います。私は、すごく衝撃を受けました。とても“人間”というものを描かれているなと感じました。法廷だけでは終わらないのが、橋部さんが描くもの。ただのリーガルものではなくて、このドラマはもしかしたら“人間ドラマ”なのかなと最近感じます。わかりやすい答えが出るとかではないのですが、1話を見て皆さんがどう思ったか、教えてほしいなと思います。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》