【スノードロップの初恋 第3話】陸、奈雪の運命変えるため奮闘 朔弥は気持ち理解できず
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【写真】宮世琉弥が原菜乃華にバックハグ
◆宮世琉弥主演「スノードロップの初恋」
本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく、オリジナル脚本の大人のラブストーリー。
◆「スノードロップの初恋」第3話あらすじ
朔弥(宮世琉弥)の言葉に後押しされ、クリスマス特別メニューの開発チームに参加することになった奈雪(小野花梨)。しかし、通常業務との兼務で夜は残業、朝もほかの社員より早く出社するなど、連日激務に追われるように。当然、日を追うごとに疲労はたまり、上司の寺岡(猫背椿)や朔弥に疲れを指摘されるが、普段から弱音を吐いたり人に甘えたりすることに慣れていない奈雪は「大丈夫」と返すことしかできない。
その頃、陸(岩瀬洋志)は奈雪の運命を何とかして変えようと必死で策を練るが、死神の朔弥にはその気持ちがまったく理解できない。ついには、「奈雪が生きていることが、そんなに大事か」ととんでもない言葉を口にし、陸の怒りを買ってしまう。
さらに翌日、伊勢(杉本哲太)のデスクで、7年前に事故で亡くなったという長男の写真を見つけた朔弥。そこで再び、“家族”には特別な絆と感情があるのだと知るが、やはり理解するには及ばず、伊勢にも心ない一言を告げてしまう。
そんななか、新メニューの開発チームでは、ベテランシェフの太一(廻飛呂男)が試作品を完成させていた。試食した一同は手応えを感じ、奈雪もおいしいと感激するが、材料が多いため、予算的にはかなり厳しい。しかし、それを正直に言い出せない奈雪は、またしても「大丈夫です」と笑顔を見せて…。
(modelpress編集部)
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