朝ドラ「おむすび」ベテラン俳優陣による回想シーンが話題に「インパクトある」「内容が入ってこない」
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【写真】朝ドラ「おむすび」大物俳優の衝撃の姿
◆「おむすび」聖人(北村有起哉)、永吉(松平健)との過去の明かす
糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習をしていた結(橋本)は、父・聖人(北村有起哉)と約束した門限に間に合わなくなってしまう。結がギャルに絡まれていると心配して、こっそり後をつけていた幼なじみの陽太(菅生新樹)は、結を家まで送り届けると、聖人の前で「実は俺たち、付き合っとるんです」と嘘をつき、帰りが遅くなったのは自分のせいだとかばった。結に恋人がいると知った聖人は茫然自失。これをきっかけに聖人と聖人の父・永吉(松平健)の親子喧嘩が始まった。
その後、回想シーンによって聖人と永吉が不仲になった経緯が説明された。聖人が11歳の頃の回想シーンでは、永吉役の松平が襟足長めの黒髪のカツラ、永吉の妻・佳代役の宮崎美子が黒髪パーマのカツラにカチューシャを付けた70年代風のファッションで登場。さらに、昭和52年(1977)の場面では、聖人役の北村が長髪のカツラにスタジアムジャンパー姿で登場し、高校3年生の姿を熱演した。
◆「おむすび」ベテラン俳優陣による回想シーンが話題に
ベテラン俳優陣による回想シーンに注目が集まり、視聴者からは「ご本人がそのまま演じるとは」「面白すぎ」「インパクトある」「コントみたいだな…」「わかりやすくて好き」「内容が入ってこない(笑)」「回想シーンに全部持ってかれた」と反響が寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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