King & Prince永瀬廉、坂東龍汰からの“一言に”納得いかず?「開いてた拳握っちゃってた」【ふれる。】
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◆永瀬廉、動物に例えると?
本作のプロモーションで思い出に残っていることを聞かれると、永瀬は「ナマケモノ」と書いたフリップを掲げる。永瀬は、本作の取材で「それぞれを動物に例えるなら何か」という質問があったことを明かしたうえで、「『坂東さん、永瀬さんを動物に例えたらなんだと思います?』と言われた瞬間に、『ナマケモノ』って言われて、俺。その瞬間、開いてた拳握っちゃってた。結構、働いてるよ、俺」と坂東にナマケモノと言われたことに不満をぶつけた。
永瀬が「坂東からしたらあんまり悪い意味で言ってなくて、悪気がなかったからこそちょっと怒りづらかったというか。ツッコみ切らんと終わってしまったから、ちょっとモヤモヤが残ってる」と振り返ると、坂東は「良い意味で力が抜けてて、力んでない感じとか、自然体でいてくれる感じが。あと可愛いじゃないですか、ナマケモノって」と弁解。永瀬は「『何もしてない』とかじゃないっていう意味でしょ?要は『可愛い』。例えがちょっと。ナマケモノ可愛いけどね」と、理解はしたものの納得していない様子だった。
一方、「ふれるの鼻に...」とフリップに書いた坂東は「知っている方、いますか?“ふれるの鼻事件”」と質問すると多くの観客から手が挙がる。坂東は「高田馬場で『ふれる。』の生配信をしている時に、気付かずにかき氷機の上に永瀬さんが(本作に登場する)“ふれる”のぬいぐるみを置いて、配信の最後の方に僕がふれるを取って鼻を見たら、真っ黒になってたんです。鼻が」と告白。続けて「その時、黒ごまのかき氷を廉が食べてて、(永瀬に)『坂東、何で付けんねん。そういうところやぞ』みたいに言われて、『ごめんなさい』ってその時はとりあえず謝った」と打ち明けた。
さらに「動画を後々確認したら、廉がかき氷機の油に“ふれる”の頭をガンって付けてるのが一部始終写ってて。後々、ちゃんと犯人が発覚しました」と指摘。永瀬は「その初日アフレコってどういうこと?」と前田のフリップに触れて話題をそらしていた。
◆永瀬廉ら出演アニメ映画「ふれる。」
本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015)、『空の青さを知る人よ』(2019)という“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督・長井、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が贈るオリジナル長編アニメーション映画。お互いに触れ合えば口にしなくてもそれぞれの言葉が流れ込んでくる不思議な生き物「ふれる」で結びついた幼馴染たち=秋、諒、優太が織りなす友情を描く。(modelpress編集部)
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