柏木由紀、自身の癖を反省「どうしてもしてしまう」
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【写真】柏木由紀が涙
◆柏木由紀、遅刻癖を反省「ちょい遅刻をどうしてもしてしまう」
「令和の新人種」がテーマのこの日、人の時間やお金、好意を薄く削ってモヤモヤさせるという「スライサー」と呼ばれる人のことが話題に。柏木は「自分もかなって思うのは遅刻…」と切り出し、「ちょい遅刻をどうしてもしてしまう」と告白した。
「10分とかぐらいなんですけど」と短時間の遅刻だと話した柏木だが、「『10分遅れる』って言えばいいのにそれってマイナスっぽいから、『もうすぐ駅着くよ』とか『今ちょっと信号待ちで』みたいなのをじわじわ重ねちゃうのがちょっと自覚はある」と素直に遅れるといえず言い訳してしまうことを口にし、反省の表情を浮かべた。
◆柏木由紀、ソフト老害だと思う発言への対応の難しさを明かす
また、若者に気を遣わせる「ソフト老害」が話題となると、柏木が「ソフト老害」だと思った先輩芸能人を明かす場面も。柏木は「今『ソフト老害』とかあるから気を遣ってくださる方多いじゃないですか?『もしソフト老害だったら言ってほしい』とか『みんなのため思ってるんだけど老害じゃないよね?』って。この前勝俣(州和)さんに言われて、それがもう老害だなって」と笑い、「気を遣ってくださるのは嬉しいんですけど、それを言われた時点で『そんなことないですよ』って言わなきゃいけなくて難しいんですよ」と立場の難しさを語った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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