でも、アイデア次第でお弁当のメニューの選択肢が増えることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Oさんの場合
高校時代の友人の弁当の話です。
友人は普通の弁当箱と大きめの水筒を机の上に置いていました。
私はそれを見て、「えらい大きい水筒だな、たくさんお茶を飲むんだな」と思っていました。
実は水筒ではなく……
友人が弁当箱のふたを開けると、中はまさかの白ご飯だけでした。
「えっ!」と思いましたが、それから友人は水筒のふたを開けて白ご飯にかけ始めました。
なんと水筒の中身は、カレーだったのです。
「頭がいいな」と思いながらも、ついつい笑ってしまいました。
「えっ!これはどういう事、なぜ普通にしてるの?」と思いましたが、「人の発想はすごい!」と感心もしました。
今みたいにスープ用の弁当があった時代ではないので、かなりびっくりしました。
(42歳/無職)
水筒の中はまさかのカレー
友人の水筒の中にカレーが入っているのを見て、驚いたというOさん。
確かに「頭いいな!」と感心してしまうお弁当ですよね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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