朝ドラ「おむすび」伝説のギャル・歩(仲里依紗)“初登場”でトレンド入りの反響 “登場日”にも注目集まる「狙ってた?」「運命的」
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【写真】朝ドラ「おむすび」仲里依紗、意外な姿で初登場
◆「おむすび」歩(仲里依紗)が帰ってくる
サラリーマン相手に金を巻き上げているギャル3人組を見つけた結たちが、面と向かって注意をするも、ギャルたちは「あんたらも同じことしとるやろ?」「他人から見たらうちら同類だから」と笑い、まったく聞く耳を持たない。
結は歩の部屋に置いてあった「ギャルの掟」と博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のメンバーと過ごした時間を思い出し「あなたたちと彼女たちは全然違いますから!みんなは人に迷惑をかけるような悪いことは絶対にやりません。そういうダサいことはやらない掟があるんです」と意見し、仲間を守った。
家に帰った結が「ギャルの掟」を歩の部屋に戻していると、突然、玄関の戸が開き「ただいま〜」という声が聞こえてくる。結が急いで階段を降りると、そこに黒髪でナチュラルメイクの歩が立っていた。
◆「おむすび」歩(仲里依紗)本格登場でトレンド入りの反響
歩は、ハギャレンの初代総代表を務めた福岡の伝説のギャル。これまで写真やプリクラ、回想シーンで登場することはあったものの、現在の姿として登場するのは今回が初めてだった。
第3週ラストでの“初登場”に視聴者からは「お姉ちゃんついに登場」「ようやく」「期待が高まる」「ワクワクする」「伝説のギャルが帰ってきた」「黒髪ロングで清楚になってる」「待ってました」と喜びや驚きの声が相次ぎ、X(旧Twitter)では「仲里依紗」がトレンド入り。また、本格登場となったこの日は、仲の誕生日でもあり「狙った?」「運命的」「偶然かな?」といった声も上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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