藤本美貴、思い出の曲熱唱「フライデーされた後…」
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【写真】藤本美貴&庄司智春、長男撮影の密着ショット
◆藤本美貴の思い出の曲とは?
同番組の企画『スナック金スマ』に“ミキティママ”として着物姿で登場した藤本。テレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』に強い思い入れがあるという藤本は、「庄司(智春)とフライデーされた後、『置き手紙』という歌謡曲を歌いに地方を色々回るんですよ」と週刊誌報道の影響で2007年にモーニング娘。を脱退した後の苦労を語り始めた。当時所属していた事務所から、「『何をやるんだ』って半年間言われ続け、『時の流れに身をまかせ』と、堀内(孝雄)さんと一緒に歌った『置き手紙』って曲を歌ってたので、思い出の曲なんです」と感慨深そうに明かした。
エンディングでは藤本が、『時の流れに身をまかせ』を熱唱。当時の苦労を思い返しつつ、歌詞を噛みしめ笑顔で歌い上げた。スタジオで口ずさみながら聴いていた中居からは、「いいじゃん」と歌唱力を称賛された。また、「ありがとう、ママ」との声もあがり、思いのこもった藤本の歌唱によりスタジオは温かい雰囲気に包まれた。
◆藤本美貴の歌唱に反響
ネットでは、最近ではタレントやコメンテーターとしてのイメージも強い藤本の歌唱力が「モーニング娘。なんだから当たり前なんだけど、歌うまい!」「さすがミキティー歌手!」「家に歌ウマのミキティママが…庄司さん幸せ者」と話題に。また、藤本の着物姿にも「似合う」「しっとり和風美人」と絶賛の声が書き込まれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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