BE:FIRST三山凌輝、“台車で段ボール10箱”自身の写真集届く「なんで自分で運ばなあかんねん」【Gaze】
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【写真】BE:FIRST三山凌輝、美腹筋披露
◆三山凌輝「段ボール10箱くらい」自宅に写真集届く
同書は、三山にとって憧れの地だったというパリで撮影。パリの街を巡りながら、心が見つめたもの、その瞬間の感情を、様々な視線=『Gaze』を通して感じ取れるような作品となっている。
周囲の反響については「僕、昨日仕事が終わって帰ってきたんですけど、ウチは家族が旅行に行っていて不在でして。僕1人で家に着いたら『荷物お渡ししてもよろしいですか』って言われて、台車で段ボール10箱くらいの荷物を渡されたんです。よう見たらHMVって書いてあって、『あれ、これは!?』って(笑)。写真集は4パターンあるんですけど、しっかり4パターン分の箱を台車で渡されまして。1番最初に誰に渡しましたかみたいな話があると思うんですけど、自分でした(笑)」と笑う。
そして「こんな重い台車を持って自分の部屋まで運んで。『なんで自分で運ばなあかんねん!』って。うちのオカンがたくさん買ってくれたっぽいんですけど、結果、それを自分で自分の部屋に運んでいくことになりました(笑)」と大量の写真集は母親が購入したものであったことを明かした。
◆三山凌輝、撮影地にパリ選んだ理由
撮影地にパリを選んだ理由を尋ねられると「僕自身がファッションが好きで、パリブランドがすごく好きだった部分もあるんですけど、それと同時にパリの街を実際に見てみたかったのと、僕のイメージとしてモダンでクラシックな街並みの背景がすごく大人っぽかった」とした上で、「今年25歳になるんですけど、色んな活動だったりとか、色んな局面を含めて、良いターニングポイントでもあるないうことで、大人になった三山凌輝ではないですけれども、クラシックだったりモダンで大人っぽい部分を見せられるのかなと思ったものが、パリのファッションという部分と好きなものが詰まったものと、パリでしか撮れない背景だったり、そこにしか落とし込めない三山凌輝とパリの組み合わせにすごく興味があったので選びました」と答えた。
◆三山凌輝、パリで絵画購入「寝室に現在飾っております」
また、「カフェでテラスの席に座って、撮影中に休憩していたんですよね。そうしたら対角線上にたまたま目に入った、すごいおしゃれなギャラリーのアート展がありまして」と撮影時の出来事を回顧。続けて「そこにすごい気になる絵がバーって飾ってあったんです。色合いがすごく鮮やかで綺麗だなと思って、『ちょっとお店行きたい』と言って行かせてもらったんですけど、そしたら、すごい綺麗なバケツの絵が大量に100何枚くらい飾ってありまして」とバケツの絵に魅了されたことを打ち明けた。
さらに「すごく可愛くて一目惚れしまして。『バケツの絵を買いたい』ってお店の人にお願いしたんですけど、僕も想像していた通り、1個じゃあまり成り立たなくて『何個か買うといいよ』と言われた」と告白。そして「いきなりなかなかのお買い物をそこでする羽目になるとは思わなかったんですけれど(笑)、すごく素敵な出会いで、パリといえば絵画というイメージ通りで、ものすごく綺麗だったので、4つほど買いまして、寝室に現在飾っております」と報告した。
絵の金額を深堀りされると「聞きますねぇ(笑)」と苦笑しつつ、「ギャラリーで飾ってあるものってピンキリではあると思うんですけど、今すごく注目されている画家さんらしくて、これから評価が上がっていくと思うよという話をされたので、今後もっと値段が上がってくるんだと思います」と具体的な金額は避けつつ回答。「ありがたい値段で買えたほうなのかなと思ったんですけど、かける4枚なので、それによって値段も変わってくるから、逆に今、このタイミングで4つ買えて良かったなという気持ちでした」と伝えた。(modelpress編集部)
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