NCT 127中本悠太、ファンの反応を想像しニヤリ「絶対こういう写真好きなんだろうな」【1stソロ写真集「今」】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】NCT 127ユウタ、腹筋&タトゥーが美しいステージショットに反響殺到
◆中本悠太、個別会見は“ステージよりも緊張”
6月初旬に、韓国ソウル市内で3日間の撮影ロケが行われた本作。梨泰院や東大門など街中を歩いたり、屋内外のスタジオ、カフェ、ホテルの部屋などさまざまなロケーションで撮影を行ったりと、まだ誰も見たことがない中本の魅力を1冊に封じ込めた。
この日の前日、前々日となる10月17日と10月18日にも単独ショーケースツアー『YUTA Solo Debut Showcase Tour 〜 HOPE 〜』へ出演していた中本。司会から「お疲れではないですか」と尋ねられると「全然疲れてないです。こっちの方が緊張しますね(笑)」とステージよりも取材の方が緊張すると笑っていた。
本作については「すごく嬉しかったし、僕は2012年に韓国に渡ったので12年目になるんですけど、今の僕自身を作ってくれた街といっても過言ではないソウルで初の写真集を撮ることになってすごく嬉しかった」とコメント。完成した写真集に関しては「主観的に見ても客観的に見ても、1から10まで今の僕自身をこの写真集に収めることができて、見た時はすごく嬉しかったです」と微笑んだ。
◆中本悠太、お気に入りの写真は?
お気に入りの写真は、大きく口を開けて叫んでいる1枚。その一方で「ファンのみんなが好きだろうなというのも僕は分かりますよ」とにやりと笑い、両手で頬杖をついたカットを紹介。「絶対こういう写真好きなんだろうなって思いながら見ていました(笑)。だから客観的にも見れています。ファンのみんなはこういう、ちょっと自然な優しい感じの雰囲気が漂った写真が好きなんじゃないかな」とファンへの理解を示した。
“かっこいい中本”や“可愛い中本”など、様々な自分が含まれる内容については「ファンの皆さんは絶対に好きだろうなみたいな写真もあったり、ちょっとこれきわどくない?みたいな写真もあったりする」と報告。“かっこいい中本”と“可愛い中本”のどちらが素に近いのかという質問には「かっこいいこと、可愛いこと、色々なことをやる時にも、絶対にファンのみんなのことが第1にあるので、そういったことを考えること自体が全部僕なんだろうな」と回答。
「でも僕はかっこいいって言われたいです(笑)。かっこいい、ダンディな男になりたいので。色気のある男にすごく憧れるし、なんだけど抜けているところもありつつ、みたいなのも僕らしいんじゃないかなと最近になってすごく思いますね」と語った。
◆中本悠太、ソロ活動の醍醐味明かす
ソロで作品を作り上げることの苦労や醍醐味を聞かれると、「苦労は特になかったです。チームの時はメンバーと助け合いながらできるんですけど、僕は『チームでできないこと』もフラストレーションとして溜まっていたので、今回はソロの活動は、写真集もそうだしアルバムもそうだしショーケースもそうなんですけど、そのフラストレーションをどこかで爆発させないとたぶんやっていけないだろうなというのが自分の中ですごくあった」とソロ活動をすることの意味を吐露。加えて「これから始まる色々なソロの活動も含めて、チームとしての良いバランスになるんじゃないかなと思っています」と伝えた。
周囲の反響を問われると「どうなんですかね。オカンは100冊くらい買ってくれているんじゃないかなと思うんですけど、チームのメンバーは見てくれてるのかな。僕ら、あまりソロの活動に感想を言い合うっていう感じじゃないんですけど、自分的にも見られるのも恥ずかしいっていうのもあるし。でも見てほしい気持ちもあるし。また韓国に帰る機会があるので、写真集をメンバーにもお渡ししたいなと思います」と答えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》